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諦めないで下さい。変形爪・肥厚爪・鉤彎爪も矯正で改善します!
2017年10月9日
今回は、肥厚爪と鉤彎爪(こうわんそう)についてです。
肥厚爪とは、文字の通り爪が厚く硬くなってしまう状態のことです。
鉤彎爪(こうわんそう)とは、肥厚爪のように爪が厚くなり、かつ、爪に横筋がでて
波状になっている状態をいいます。
※分かりやすく言うと、ダンゴ虫の背中のような・・・
症状が酷い場合は、伸びてきた爪が湾曲して痛みが出たり皮膚を傷つけたりします。
原因として考えられることは
爪白癬(爪水虫)の場合もありますが、そうでない場合の方が多いようです。
【原因】
1、ケガ・・・何らかの衝撃などで爪が剥がれた
2、慢性的な負荷&負担・・・常に指先や爪に対しストレスが生じている
3、爪の長さ・・・自分自身で深爪をされる、切り込んでしまう などなど…
共通していることは・・・
爪が一度剥がれたり深爪の状態になると、指先のお肉が盛り上がり、爪が真っ直ぐ
生えてくることができなくなり、爪の成長が阻害され、形成不良となった爪になって
しまいます。
爪が分厚く段々に生えてくるため、色が黒褐色になったりもします。
自覚症状のある方は少ないのですが、知らず知らずのうちに足へ負担をかけている
場合があります。
負担の原因としては・・・
・甲の部分が固定できない靴を履いている(靴紐やマジックテープがないもの)
・ヒールがある靴を履いている
・足のアーチが崩れている(偏平足やハイアーチなど)
・正しい歩き方や立ち方をしていない(重心ががずれている)
・外反母趾など足の変形がある
心当たりのある方はお気をつけください。
また変形爪でお悩みの方は、お気軽にご相談くださいね。
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