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【茅ヶ崎 巻き爪】怪我が原因で巻き爪に!?よくある”あの衝撃”にも要注意
2019年4月25日
こんにちは!湘南巻き爪矯正院です!
今日は、平成最後の木曜日…何もかもに”最後”がついて何だか名残惜しいですよね~
さて、今日は「怪我」と「巻き爪」についてお話したいと思います。
タンスの角やテーブルの脚、ドア等に足の指をぶつけ、
痛みで飛び上がってしまうこと、だれでも一度はありますよね?
あの声にならない地味な痛み…思い出すだけで痛いです。
そのような衝撃により、爪が深い位置で割れると巻き爪の原因になることがあるんです!
怪我により爪が深い位置で割れるのは、
爪の白い箇所が無くなるほど深く切り込んでしまい深爪になってしまった方と同じ状態です。
また、怪我によって爪が抜け落ちると、新たに生えてきた爪が巻きながら伸びてきて
陥入爪になる確率が高くなってしまうんです。
陥入爪は、爪切りが困難で爪の角にトゲのような切り残しができてしまい、
それが刺さって皮膚がひどく膿んでしまうことがあります。
化膿がひどくなると、激しい痛みを伴い歩行が困難になることもあります。
爪が刺さった部分が腫れてしまうと余計にぶつかりが大きくなるので、
その結果、傷が癒えることなくずっと膿みっぱなしとなるケースも多くみられます。
爪の内出血も甘く見てはいけません。
爪の内出血は、足を踏まれる・靴の中で指先に強い圧迫を受けている等により
ダメージを受けることで、内出血の後に爪が剥がれたり、抜け落ちることがあります。
何でもないと思っていた些細な怪我でも
足や爪にとって大きな問題となることがありますので気を付けてくださいね。
爪のこと、足のことは当院へお気軽にお問合せください!
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