こんにちは!
湘南巻き爪矯正院 茅ケ崎院です(^^)/
本日は【寝指と巻き爪の関係性について】お話していきたいと思います!!
〇寝指とは
寝指とは、足の指が長時間にわたり屈曲したままの状態で固定されることで起こる変形のことを指します。
特に長時間のデスクワークや座り仕事、長時間の立ち仕事などで発生しやすく、
足の指が靴の中で丸まった状態で固定されることが原因となります。
この状態が続くと、指の関節が硬直し、伸ばすことが難しくなる場合があります。
〇巻き爪とは
巻き爪は、爪の側面が皮膚に食い込み、痛みや炎症を引き起こす状態です。
爪の形状が湾曲し、爪の両端が皮膚に入り込むことで、痛みや炎症を伴うことが多いです。
巻き爪の原因としては、不適切な爪の切り方や、狭い靴を長時間履くこと、遺伝的要因などが挙げられます。
《寝指と巻き爪の関係性》
寝指と巻き爪は、密接な関係があります。
〇寝指と爪の成長
寝指の状態では、足の指が常に屈曲した状態で固定されるため、爪の成長にも影響を及ぼします。
爪は通常、足の指が真っ直ぐな状態で自然に伸びるように成長しますが、
寝指の状態では爪の成長方向が変わり、爪が皮膚に食い込みやすくなります。
これが巻き爪の発生を助長します。
〇血行不良と爪の健康
寝指により足の指の関節が硬直すると、指先の血行が悪くなります。
血行不良は爪の健康に直結しており、爪の栄養供給が不足すると、爪の成長が不規則になり、
巻き爪のリスクが高まります。
さらに、血行不良は感染症のリスクも高めるため、爪疾患になる可能性もあります。
〇寝指と靴の影響
寝指の状態は、足の指が屈曲した状態で靴に収まるため、靴の圧力が爪に集中しやすくなります。
特に先の狭い靴やハイヒールなどを履くと、指が圧迫されて爪が変形しやすくなり、巻き爪を引き起こします。
正しい靴の選び方は、寝指と巻き爪の予防にとって非常に重要です。
《適切なケアと予防》
寝指と巻き爪の予防には、日常生活での適切なケアが必要です。以下にいくつかのポイントを示します。
1. 適切な靴選び
足に合った靴を選ぶことが重要です。
足の指が十分に動かせる広さの靴を選び、長時間履くことを避けることが推奨されます。
2. 定期的なストレッチ
足の指を定期的にストレッチすることで、寝指の予防になります。
足の指を伸ばしたり、指間を広げたりする簡単な運動を取り入れることが有効です。
3. 正しい爪の切り方
爪をまっすぐに切り、角を丸くしないようにすることが大切です。
これにより、爪が皮膚に食い込むのを防ぎます。
寝指と巻き爪は、日常生活の中で発生しやすい足のトラブルです。
寝指によって足の指が屈曲した状態が続くと、巻き爪のリスクが高まります。
適切な靴の選び方や足のストレッチ、正しい爪の切り方など、日常的なケアを心がけることで、
これらのトラブルを予防することができます。健康な足を保つためには、日々のケアが重要です。
もう既に巻き爪になってしまっていて困っている方は
湘南巻き爪矯正院 茅ケ崎院へご相談ください🌸
当院は巻き爪の研究をおこない開発した
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巻き爪にプレートを貼ることで
プレートの持つ真っ直ぐに戻ろうとする力を使い
巻き爪を真っ直ぐな形へ矯正していきます。
プレートを巻き爪に貼る”だけ”なので、
手術はいたしません!
施術直後から巻き爪の痛みが軽減される方もいらっしゃいます。
※痛み軽減の体感には個人差があります。
湘南巻き爪矯正院 茅ヶ崎院では
痛くない施術で巻き爪矯正をおこなうだけでなく、
巻き爪の根本原因から見直して
巻き爪予防を希望されているお客様には
巻き爪予防のサポートもおこなっています!
歩き方や靴の選び方など
これから先も役に立つアドバイスをお伝えしております♪
他にも爪のケア方法など日常生活で知っておいたほうが良い
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あますことなくお話し致します!
お客様のなかには「施術のみご希望」のお客様もいらっしゃいますので
もちろん無理なアドバイスはおこなっておりません!
湘南巻き爪矯正院 茅ヶ崎院に最初にご来院くださった時に
スタッフがお伺いいたしますので、
「巻き爪矯正の施術のみ希望」
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