~茅ヶ崎市で足元から健康を守るためにできること~
こんにちは。湘南巻き爪矯正院 茅ヶ崎院です。
近年の猛暑でこの夏はご自宅で過ごす時間が増え、室内では「スリッパ」を履いているという方が多いのではないでしょうか?
実はこの“スリッパ生活”、一見ラクで快適なように見えて、足や爪に思わぬ負担をかけていることがあるんです。
今回は意外と多い「スリッパ生活が引き起こす足トラブル」について、足元ケアの専門院としてお伝えしていきます。
👣スリッパ生活がもたらす3つの落とし穴
① 足の指を使わなくなる
スリッパは基本的に「引っかけて履く」スタイル。
そのため、歩くときに足の指で床を押す動きが減りやすくなります。
この動きが少ないと、足の筋肉が衰え、アーチ(足裏の土踏まずのようなカーブ)が崩れやすくなります。
アーチが崩れることで、重心のバランスが崩れ、巻き爪やタコ、魚の目ができやすくなることも。
② かかとが不安定になる
スリッパはかかとが固定されていないため、歩くたびに足がズレてしまいます。
その結果、足首やふくらはぎに余計な力が入り、姿勢の歪みや疲れやすさにもつながります。
特に長時間スリッパで歩く方や、立ち仕事が多い方は要注意です。
③ 爪に負担がかかる
スリッパの中で足が動きすぎると、爪が前方の布や底にぶつかりやすくなります。
これが積み重なると、爪の圧迫や変形、割れの原因になることも。
特に巻き爪が気になる方にとっては、小さな圧迫の積み重ねが痛みや違和感につながることがあります。
🦶裸足が一番?いいえ、“履き方”が大切です
「じゃあスリッパはやめたほうがいいの?」という声をよくいただきます。
実際には、スリッパ自体が悪いわけではありません。
履き方と選び方を意識することで、快適に過ごしながら足を守ることができます。
✅ 足に合ったサイズを選ぶ
スリッパが大きすぎると、足が中で滑って不安定に。
逆に小さすぎると、指先や爪を圧迫します。
つま先に少し余裕があり、かかとが軽くホールドされるサイズ感が理想です。
✅ かかと付きスリッパを選ぶ
かかとが覆われているタイプは、足がズレにくく安定します。
最近では「室内シューズ型」のスリッパも人気で、冷え対策にも◎です。
✅ 家でも時々“足を動かす”
スリッパを脱いで、足指をグー・パーと動かすストレッチを取り入れましょう。
これだけでも、足裏の筋肉が刺激され、アーチの維持に役立ちます。
🌊“スリッパ由来の巻き爪トラブル”
湘南巻き爪矯正院 茅ヶ崎院にいらっしゃる方の中にも、
「自宅でのスリッパ生活が長くなってから爪が食い込むようになった」
「巻き爪が再発したのは、在宅時間が増えたせいかも…」
という声をよく耳にします。
長時間スリッパで過ごしていると、足の指を使う機会が減り、爪が圧迫されやすくなるため、気づかないうちに爪の形が変化することがあります。
巻き爪の方は特に、「ちょっと歩くときに足の指が浮いている」「足の爪が変形してきた」と感じたら、スリッパ生活の見直しがポイントです。
☀️今日からできる“足元リセット習慣”
-
1日10分だけ裸足タイムをつくる
フローリングの上をゆっくり歩くだけでもOK。
足の指が床をとらえる感覚を思い出しましょう。足のストレッチ時間も作ってください。 -
お風呂上がりの保湿ケア
乾燥した爪や皮膚は割れやすく、変形もしやすくなります。
クリームを足指の間までしっかりなじませて。 -
定期的なフットチェック
巻き爪やタコなどは、早い段階で気づくことが大切です。
爪のカーブや色の変化を時々確認しておくと安心です。
🏝湘南巻き爪矯正院 茅ヶ崎院からのメッセージ
スリッパ生活は、リラックスできる反面、足を使う機会を減らしてしまう落とし穴もあります。
「歩くたびにスリッパがパタパタ鳴る」
「脱げやすい」
「足指を動かしていない気がする」
そんな方は、今日から少しずつ見直してみましょう。
湘南巻き爪矯正院 茅ヶ崎院では、巻き爪をはじめとした足元のトラブルに対し、日常生活でのケア方法や靴の選び方など、再発防止のサポートも行っています。
足元が変わると、姿勢も気分も前向きになります。
茅ヶ崎市で「足元の違和感を感じている」「巻き爪が気になる」方は、一度お気軽にご相談くださいね。
もちろん湘南巻き爪矯正院 茅ヶ崎院の巻き爪矯正は手術不要の痛くない施術です♪
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