タコ・魚の目は”靴”が合っていないサインかも!?
足にタコや魚の目ができていませんか?
今回は靴が原因で発生することが多いタコや魚の目についてお話しします。
足の健康を保つために正しい靴の選び方や足のケア方法についても詳しく解説します!
□タコと魚の目とは
タコと魚の目はどちらも足にできる角質の異常な増殖ですが、それぞれに違いがあります。
【タコ】
医学的には胼胝(べんち)と呼ばれます。
角質が外側に向かって厚く硬くなる現象です。
摩擦や圧力が繰り返されることで、体が自己防衛のために角質を厚くしてしまうのが原因です。
特に足の裏や指の付け根などに多く見られます。
【魚の目】
医学的には鶏眼(けいがん)と呼ばれます。
タコと似ていますが角質が内側に向かって厚くなるため中央に芯があります。
この芯が神経に触れると痛みを感じることが多いです。
□タコ、魚の目のできる原因が靴にある理由
不適切な靴を履いていると、タコや魚の目ができやすくなります。
以下のような靴に注意してください。
【きつい靴】
靴がきつすぎると足が圧迫されてしまい
圧迫されてしまった部分にタコや魚の目ができやすいです。
【ゆるい靴】
靴がゆるくて大きすぎると足が靴の中で滑り摩擦が生じます。
それによりタコや魚の目ができやすくなります。
【幅が広すぎる靴】
幅広な靴に足に良いイメージを持っている方もいらっしゃるかと思いますが、
実はこれは誤りです。
ご自身の足幅より広すぎる靴では足が靴の中で動いてしまうので
やはりタコや魚の目の原因になってしまいます。
【高すぎるヒール】
ハイヒールは足の前方に過度な圧力をかけやすく
タコや魚の目を引き起こすことがあります。
【サポート不足の靴】
足のアーチをしっかりサポートしていない靴は、
足の変形を引き起こしタコや魚の目ができやすくなります。
□タコ・魚の目と巻き爪との関係
巻き爪も不適切な靴が原因で発生することが多い問題です。
そのため巻き爪とタコ、魚の目が併発していらっしゃる方は少なくありません。
□正しい靴の選び方
足の健康を守るためには、正しい靴選びが重要です。
靴選びの簡単なポイントをご紹介いたします。
【サイズの確認】
購入時には必ず試着し、爪先に1cmほどゆとりがあり足の指が自由に動くスペースがあるか確認しましょう。
足幅もフィットしているかチェックしてくださいね。
【足のアーチサポート】
アーチサポートがしっかりしている靴は足の疲れを軽減し、
タコや魚の目の予防に役立ちます。
湘南巻き爪矯正院 平塚院ではアーチサポートのあるインソールも取り扱っております。
アーチサポートがない靴を履かれていらっしゃる方は
ぜひインソールを靴の中に入れてみてくださいね!
□タコと魚の目の対策
タコや魚の目ができてしまった場合の対策についても紹介します。
ご自身でタコや魚の目を削り取る方もいらっしゃいますが、
傷を作ってしまったりして感染症の原因になるケースもございます。
もしタコ、魚の目にお悩みでしたら平塚市にございます
湘南巻き爪矯正院 平塚院にご相談ください!
当院ではフットケア機器を使用して肥厚したタコ・魚の目のみを優しく削り取っていきます。
お痛みがでないよう湘南巻き爪矯正院 平塚院スタッフが丁寧に
タコ・魚の目のケアをいたします。
お客様からも足がツルツルになるとご好評をいただいております^^
また湘南巻き爪矯正院 平塚院ではタコ、魚の目ケアだけでなく、
予防のアドバイスもおこなっています。
靴の選び方の説明はもちろん、足のケア方法の説明や
タコ・魚の目予防にもつながるインソールのご紹介など
トータルフットケアをおこなっております。
足に合わない靴はタコ・魚の目だけでなく巻き爪や
外反母趾、扁平足など爪や足の変形に影響があります。
まだタコ・魚の目の段階でしたら巻き爪や外反母趾、扁平足になる前に
早めの対策をオススメいたします!
平塚市周辺にお住まいの方々は、湘南巻き爪矯正院 平塚院の無料相談会をご利用ください。
無料相談会はタコや魚の目、巻き爪など爪・足のトラブルのご相談を受けております。
【次回の無料相談会】
6月21日(金) 10時~19時
6月22日(土) 10時~19時
湘南巻き爪矯正院 平塚院のスタッフが皆様のご相談をお待ちしております♪
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