爪が棘みたいに指に刺さってしまったら！？
爪が指に食いこんで爪周りが痛くなる陥入爪（かんにゅうそう）について
本日は詳しくご紹介します。
特に陥入爪の原因の1つである「深爪」気味に爪を切る癖がある方に多い、
爪が棘のように切れ残って皮膚に刺さる状態について焦点を当てます。
爪が指に食いこんで痛い陥入爪の悩みは大きなストレスとなることがありますが、
当院では手術をせずに切らない痛くない矯正をおこなっております！
お子様の陥入爪についてもお気軽にご相談ください。
■陥入爪とは？
陥入爪とは、爪の端が皮膚に食い込んで痛みや炎症を引き起こす状態を指します。
特に深爪気味に爪を切った際などに爪が棘のように切れ残り、
それが皮膚に刺さってしまう場合、
痛みが増し化膿や肉芽の原因になることもございます。
痛くて歩くのも辛くなってしまうといった日常生活にも支障をきたすことがあります。
■陥入爪の原因
陥入爪の原因は様々ですが、以下の要因が考えられます。
（１）爪の切り方
爪を深く切りすぎたり、角を丸く切りすぎると、爪が皮膚に食い込みやすくなります。
（２）靴の圧迫
先の狭い靴や高いヒールは、爪に圧力をかけ、陥入爪を引き起こす可能性があります。
（３）外傷
足をぶつけたり、重いものを落としたりすることも陥入爪の原因となります。
■陥入爪の棘が刺さる状態
特に問題となるのが、爪が棘のように切れ残り、それが皮膚に刺さってしまう状態です。
この状態は非常に痛みを伴い、歩行や日常の活動に大きな支障をきたします。
また、刺さった棘が炎症や感染を引き起こすリスクも高まります。
■切れ残った棘の影響
（１）痛み
歩行時や靴を履いたときに強い痛みを感じることがあります。
（２）炎症
刺さった棘が原因で皮膚が赤く腫れ、炎症を引き起こします。
（３）感染
炎症が進行すると、膿が出るなどの感染症を引き起こすことがあります。
■湘南巻き爪矯正院 平塚院の施術方法
湘南巻き爪矯正院 平塚院では、陥入爪の矯正を手術せずに行っています。
以下に、当院で行っている施術方法をご紹介します。
当院では特殊な矯正器具を使用して爪の形を整えます。
この器具は真っ直ぐな形に戻ろうとする性質を持っており、
陥入爪に貼りつけることでプレートが真っ直ぐな形に戻ろうとして
その反発力で指に食いこんだ爪の端を持ち上げていきます。
プレートの力で優しく爪を持ち上げ、皮膚から離すことができます。
体感に個人差がございますが施術1～2回で痛みが軽減されるお客さま多いです。
陥入爪に貼りつける矯正プレートは薄く透明な樹脂製なので
矯正期間中も目立ちにくいです♪
本日も異様な暑さですがこの時期はサンダルを履きたくなりますよね。
湘南巻き爪矯正院 平塚院の矯正プレートでしたら
目立ちにくいため矯正期間中もサンダルを履いたり裸足になっても
人目が気になりにくいです♪
■日常生活での陥入爪予防法
陥入爪を予防するためには、日常生活での注意が重要です。
以下に、いくつかの予防法をご紹介します。
（１）適切な爪の切り方
爪を切る際には、角を丸く切りすぎず、まっすぐに切ることが重要です。
爪の角は爪やすりで角が服などに引っかからない程度に軽く削ってくださいね。
また、爪は深く切りすぎないように注意しましょう。
長さは指先と同じくらいの長さを目安にしましょう！
（２）靴の選び方
足に合った靴を選び、
つま先は1cmほどゆとりを持った靴を選びましょう！
（３）足のケア
定期的に足を洗い、清潔に保つことも重要です。
■湘南巻き爪矯正院 平塚院へのご相談
平塚市周辺にお住まいの皆様、陥入爪や爪の棘にお悩みの方は、
ぜひ湘南巻き爪矯正院 平塚院にご相談ください。
当院では陥入爪矯正をおこない皆様の足の健康をサポートします！
※炎症や化膿が酷い場合、基本的には皮膚科が専門となりますが、
炎症などの箇所によってはプレート矯正で対応可能な場合がございます。
抜爪手術以外の方法をお探し方は是非1度、
湘南巻き爪矯正院 平塚院の巻き爪個別無料相談会へお越しください。
次回の無料相談会は7/26(金)、7/27(土)の10時～19時となります。
ただいまご予約をweb予約ページまたはお電話にて受付中です♪
どんな些細なことでも構いませんので、お気軽にご相談ください！
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