ハイヒールを履く方必見！足を守る巻き爪予防のポイント
お仕事柄「どうしてもハイヒールを履かなくてはいけない」という方は少なくありません。
見た目を美しく整え、ファッションの一部として欠かせない存在であるハイヒールですが、その一方で足先にかかる負担が大きく、爪のトラブルにつながりやすいという側面があります。
特に巻き爪に悩まれる方の多くは、長時間ハイヒールを履く生活を続けていることが一因となっている場合もあります。
今回は、お仕事を頑張る女性の方々に向けて、ハイヒールと巻き爪の関係、そして予防のためにできる工夫をわかりやすくまとめました。
なぜハイヒールで巻き爪になりやすいのか
1. つま先への圧力
ヒールの高い靴は体重が前にかかりやすく、指先が靴の先端に押し込まれます。
これにより、爪の両端が皮膚に食い込みやすくなり、巻き爪を引き起こす原因の一つとなります。
2. 爪の形が変わりやすい
長時間の圧迫で爪にかかる力が偏ると、本来まっすぐに伸びるはずの爪が少しずつ変形していくことがあります。
その結果、巻く方向に力が働きやすくなります。
3. 爪の乾燥
ハイヒールはデザイン性を重視するため、通気性が十分でないことも多いです。
蒸れや乾燥を繰り返すことで爪の柔軟性が失われ、巻きやすくなることがあります。
4. 足の変形
ハイヒールは爪先に負荷がかかりやすいので外反母趾や開張足に悩む方も少なくありません。
外反母趾や開張足は巻き爪の原因にもつながります。
ハイヒールを履く方におすすめの巻き爪予防
1. 正しいサイズの靴を選ぶ
「足の幅も考慮してハイヒールを選んでいない」
「足の幅は合っているけれど、つま先が窮屈」
「かかとが浮いてしまう」
など、少しのサイズ違いでも巻き爪のリスクが高まります。
まずは足長、足囲、足幅を測って、ご自身の足に合うハイヒールを選びましょう。
湘南巻き爪矯正院 平塚院でも正しい靴の選び方をレクチャーしています♪
また、お店でフィッティングする際は、午後など足が少しむくんでいる時間に試着するとより安心です。
2. インソールを活用する
外反母趾や開張足など足裏のアーチが崩れてしまっている方はアーチサポートのあるインソールを使用すると、足への負担が少なくなります。
湘南巻き爪矯正院 平塚院でもインソールや矯正靴下を取り扱っていますし、どのようなものを選べば良いかアドバイスもおこなっています！
3. こまめに靴を履き替える
勤務中や移動時、可能であれば歩きやすい靴と履き替えるのも一つの方法です。
駅からオフィスまでの通勤時間だけはスニーカーを使用し、オフィスでハイヒールに履き替える方も増えています。
4. 爪を正しくカットする
深爪は巻き爪の原因になりやすいので、爪の角を残すように四角くカットするのが基本です。
ご自身で整えるのが難しい方は、湘南巻き爪矯正院 平塚院でも爪切りをおこなっていますのでお任せくださいね。
5. 足のストレッチを取り入れる
足の指を大きく広げたり、足の指をほぐしたり、グーパー運動をするだけでも血行が良くなり、足先への負担を和らげます。
ゴルフボールを足裏で転がすのも簡単なのでぜひやってほしいです！
就寝前やお風呂上がりに取り入れると効果的です。
湘南巻き爪矯正院 平塚院でも足ストレッチ方法をアドバイスしていますのでお気軽にご相談くださいね♪
湘南巻き爪矯正院 平塚院でできること
当院では、手術を必要としない負担の少ない巻き爪矯正を行っています。
爪本来が持つ「まっすぐに戻ろうとする力」を活かしたプレートを装着する方法で、多くの方にご利用いただいております。
さらに、爪切りのサポートや足裏のケアも行っており、タコや魚の目でお悩みの方にもご来院いただいています。
「ハイヒールを履くと足先がつらい」
「平塚市で巻き爪に詳しい専門院を探している」
そんな方は、ぜひ湘南巻き爪矯正院 平塚院にご相談ください！
お一人おひとりに合った方法で、足元の快適さをサポートいたします。
最後に
ハイヒールはおしゃれを楽しむ上で欠かせない存在ですが、足や爪にとっては負担となることも多いです。
だからこそ、日々のちょっとした工夫と正しいケアが大切です。
湘南巻き爪矯正院 平塚院では、巻き爪矯正はもちろん、爪切りや足裏のケアまで幅広く対応しています。
平塚市でお仕事を頑張る方の足元を、これからも支えていきたいと考えています。
「無理せずハイヒールを履きたい」
「仕事もおしゃれも楽しみたい」
そんな方に寄り添い、安心して通える場所でありたいと思っています。
★24時間受付中！ネット予約専用ページございます！★
★月1回無料相談会開催中！★
この記事へのコメントはありません。