こんにちは!
湘南巻き爪矯正院 町田院です(^^)/
巻き爪は想像以上に体全体の健康に害を与える原因になり、
見方を変えると、足や体の不調を教えてくれる信号でもあり
健康のバロメーターにもなっていることに
皆さん、気づいているでしょうか?
寝たきりの原因のひとつにもなるし、
また、別の原因で寝たきりになった結果、
巻き爪になってしまうということもあります。
寝たきりの方と巻き爪が関係する症例は、皆さんが想像する以上に多くあります。
「寝たきりの人は靴も履かないし、歩かないのに、なんで巻き爪になるの?」と
介護されている方からよく質問されることがあります。
そもそも爪は、放っておくと丸まっていってしまう構造になっています。
爪は3つの層が重なってできています。
一番下が縦方向の筋の入った爪、
真ん中が横方向の筋の入った爪、
一番上はまた縦方向の筋の入った爪です。
上と下で横方向の爪を挟んでいるため、どちらかといえば縦方向の筋の力が強く、
そのまま置いておけばその縦筋に沿って両端から丸まっていきやすい、
巻きやすい、というのが爪のもともとの性質になります。
中には遺伝的な要素で過度に巻きやすい方もいますが、
誰でも爪は、元々ある程度アーチ状になっているものです。
これは爪としての本来の役割をなすために重要な性質になります。
では、なぜ通常の人はひどい巻き爪になっていないのでしょうか?
その理由の一つは”歩いている”からです。
歩くことで足の指の下側から押される力が作用し、
丸まろうとする爪の力を打ち消すような力が働き、
爪を広げて平らに保ってくれます。
特に足の指をきちんと地面に着けて歩くことで巻き爪を防ぐことができます。
これが、寝たきりの人の足の爪が巻き爪になってしまう理由です。
元々爪が巻きやすい性質を持っているうえに、
寝たきりの人は歩かない、歩けない状態が続くので
足の指の下側からの圧力がないので、さらに巻いてしまうということです。
歩くことは、体全体の健康はもちろん、足の爪にも必要な運動になります。
逆に「歩かない生活をしていると足の爪は巻いてくる」とも言えます。
これは決して寝たきりの人だけの問題ではありません。
新型コロナウイルスにより、自粛期間に外出を避けたり、
在宅ワークの増加で、通勤時間が減ったりして、
歩く機会が減少した方も多いと思います。
以前より確実に「歩いていない」ので、
それまで巻き爪ではなかった人に巻き爪が発生しているかもしれません。
巻き爪に以前からなってしまっている方、
最近巻き爪になった方、湘南巻き爪矯正院 町田院へお任せください!
町田市にございます湘南巻き爪矯正院 町田院は
切らない痛くない巻き爪矯正の専門院です。
特殊な樹脂プレートを巻き爪の表面に貼り、
プレートの力で巻き爪を矯正いたします。
このプレートには真っ直ぐな形に戻ろうとする反発力があります。
巻き爪や陥入爪に貼ることでプレートが真っ直ぐな形に戻ろうとして
指に食い込んでしまった爪の端が持ち上がります。
施術1~2回で巻き爪の痛みが軽減されるお客様が多いです。
※体感には個人差があります。
巻き爪が痛くて辛い方は湘南巻き爪矯正院 町田院にご相談ください!
巻き爪手術のように爪を剥がす必要がないので、
巻き爪矯正当日から入浴や運動も可能です。
巻き爪矯正にはとても薄いプレートを使用しているので
靴下に引っかかりにくいため巻き爪矯正中もいつも通り日常生活を
お過ごしいただけます。
巻き爪が痛くてお辛い方はお気軽に湘南巻き爪矯正院 町田院にご相談ください。
当院は新百合ヶ丘方面からもたくさんのお客様がお越しくださっております。
新百合ヶ丘周辺で巻き爪のことなら
湘南巻き爪矯正院 町田院にお任せください!
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