年齢を問わず「転びやすくなった」と感じることはありませんか？
ちょっとした段差につまずいたり、歩くときにふらついたり…。
その背景には、筋力の低下やバランス感覚の衰え、足元のトラブルなど、さまざまな要因があります。
今回は巻き爪にお悩みの方はもちろん、転倒が心配な方へ向けて、日々の生活に取り入れやすい「転倒予防の４つのポイント」をご紹介します。
【１】バランス感覚を鍛える
バランス感覚は、日常動作の安定に直結する大切な要素です。
体のバランスが崩れると、転倒のリスクが高まります。
おすすめは「片足立ち」。
両手を壁につけて、1日1分でもOK。
左右の足で交互に行ってみましょう。
続けることで、体幹が整い、姿勢も良くなります。
特別な道具もいらず、いつでもどこでもできるのが魅力です。
【２】筋力をつける
転びにくい身体づくりには、下半身の筋力も欠かせません。
とくに「太もも」「ふくらはぎ」「足裏」は、歩行や踏ん張る力に関わるため、意識して鍛えたい部分です。
階段の上り下りを意識的に取り入れたり、座ったままかかと上げをするだけでも違います。
また、食事からしっかりタンパク質を摂ることも筋力の維持につながります。
とはいえ、毎日しっかり食べるのが難しい方には、当院でも取り扱っているプロテインを活用するのも一つの方法です。
「プロテイン＝マッチョのためのもの」と思われがちですが、実は、食欲がないときや栄養バランスが偏りがちな方にもおすすめできる手軽な栄養補給手段です！
【３】足のトラブルは早めにケア
足元の小さな違和感、見逃していませんか？
たとえば巻き爪。
町田市でも「なんとなく違和感があるけど放っていたら…」という方が多く、湘南巻き爪矯正院 町田院に来院されます。
巻き爪は、爪が皮膚に食い込むことで痛みを感じたり、歩行のバランスが乱れやすくなることがあります。
これにより、つま先の踏ん張りが効かず、転倒しやすい状態になることもあるのです。
巻き爪の状態は、目で見て分かりにくいこともありますので、気になる方はお気軽にご相談ください。
当院では切らない痛くない巻き爪矯正をおこなっています。
【４】正しい靴を選ぶ
靴が合っていないと、転びやすさや足の疲れにも影響します。
・サイズが合っているか
・足指がしっかり動くか
・かかとがフィットしているか
・靴紐をしっかりと結んでいるか
これらのポイントを見直してみましょう。
また、柔らかすぎる靴や、ヒールが高い靴なども注意が必要です。
靴を見直すことで、歩行が安定し、転倒予防にもつながります。
当院では、靴選びのアドバイスも行っております。
お気軽にご相談ください。
【まとめ】
「転びやすい＝年齢のせい」と思い込んでしまう方も多いですが、日々のちょっとした意識や習慣の見直しで、転倒リスクはぐっと減らせます。
バランス感覚のトレーニング、筋力の維持、足元のケア、そして正しい靴選び。
どれも特別なことではなく、毎日の暮らしに取り入れやすい内容です。
町田市で巻き爪や足のトラブルにお悩みの方は、ぜひ湘南巻き爪矯正院 町田院にご相談ください。
皆さまが安全で快適な毎日を過ごせるよう、足元からしっかりサポートしてまいります。
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