こんにちは!
湘南巻き爪矯正院 町田院です(^^)/
【このような症状はありませんか?】
✅皮膚が硬く厚くなっている
✅皮膚が厚くなっている部分に体重が乗ると痛みがある
✅皮膚の硬くなった部分に黒い点がある
いかがでしょうか?
どれか1つでも当てはまったらタコやウオノメかもしれません!
今日は「タコとウオノメ」についてお話していきたいと思います!
タコとウオノメって何?
〇タコ
タコの正式名称は「胼胝(べんち)」といいます。
タコとは、物理的な圧迫を繰り返し受けることで、
皮膚の角質が増殖して厚く硬化し、不規則な形で硬くなる現象です。
通常、足の裏などで見られる硬いできもので、
角質が厚くなることによって形成されます。
タコは、皮膚が盛り上がるだけであり、痛みを伴いません。
タコは、皮膚の保護反応として形成されるため、特に痛みを感じないことが一般的です。
〇ウオノメ
ウオノメの正式名称は「鶏眼(けいがん)」といいます。
ウオノメとは、皮膚が長期間にわたり物理的な圧迫を受け続けた結果、
真皮に向かって角層が楔状に増殖した状態を指します。
通常、ウオノメは足の裏や指の間などに発生し、
不適切なサイズの靴を履くことや足の変形、歩行異常などが主な原因とされています。
ウオノメはタコと違って痛みを伴い、硬い皮膚の病変で、中心には芯があります。
《当院からのお願い》
- 糖尿病の方はウオノメやタコから感染症が発生し、足の壊疽(えそ)になることもあります。糖尿病の方は痛みを感じる神経が弱ってるため、痛みを感じないうちにばい菌が入っていることもありますので毎日入浴時に足を観察し、タコやウオノメがあれば早めにご相談ください。
- お年寄りの方は、ウオノメの痛みにより歩き方が偏り、膝や腰を痛めることもあります。また、痛みのために外出がおっくうになれば、認知症の進行にもつながりかねません。ご自分で削るのは難しいと思いますので、痛みを感じれば早めにご相談ください。
タコやウオノメができる原因とは?
タコやウオノメができる原因は、
特定の部位に反復的な圧力や摩擦が加わることによる角質の肥厚です。
これは、靴の選び方や履き方、足の変形、歩行方法などが主な原因とされています。
例えば、適切でないサイズや形の靴を履く、ハイヒールを頻繁に履く、
長時間の立ち仕事や歩行などが挙げられます。
これらの要因が繰り返されると、皮膚の角質が厚くなり、
胼胝や鶏眼が形成される可能性が高くなります。
胼胝や鶏眼は痛みを伴うこともありますので、適切なケアや施術が必要です。
適切な靴の選び方やフットケアの実施が重要です。
また、足の形や歩行方法に問題がある場合は、専門家の助言を仰ぐこともおすすめです。
タコやウオノメができやすい場所とは?
ウオノメは足の裏にできることがほとんどですが、
タコは足のどこにでもできる可能性があり、
ウオノメになるかタコになるかは刺激の受け方によって変わってきます。
ここでは、そんなウオノメやタコができやすい場所と考えられる原因を紹介します。
足裏
中央:「ヒールだこ」とも言われる場所で、その名の通りヒールをよく履く方や、
開帳足の方に見られます。
小指の付け根、親指の側面:歩き方に癖がある方、
O脚やがに股気味の方、外反母趾の方に見られます。
つま先
指の間:先端の細い靴を履いている方に見られます。
魚の目ができた場合は、痛みを伴いやすい場所と言えます。
指の関節:サイズが合っていない靴を履いている方に見られます。
かかと
肌が乾燥している方、サイズが合っていない靴を履いている方に見られます。
湘南巻き爪矯正院 町田院の施術方法は?
湘南巻き爪矯正院 町田院のタコ、ウオノメケアは
特殊なフットケア機器を使用して厚くなった角質のみを
優しく削り取る施術をおこなっております。
タコ、ウオノメの原因をそのままにしていると
巻き爪などの足トラブルの原因にもなってしまう可能性があります。
そのため、当院ではタコ、ウオノメの予防アドバイスもおこなっています!
せっかくタコ、ウオノメケアをするなら
予防アドバイスもおこなっている湘南巻き爪矯正院 町田院にお任せください!
新百合ヶ丘周辺でタコ、ウオノメ、巻き爪にお悩みでしたら
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