巻き爪になったら爪は「伸ばす」or「切る」どっちが正解か

巻き爪 陥入爪

町田市 巻き爪 女性

こんにちは!町田市の湘南巻き爪矯正院 町田院です!

巻き爪でお悩みの方が結構やりがちなのが「爪の端を切る」という行為。

もちろん切ることで皮膚に陥入した爪の端は無くなりますので

“一時的に”痛みの緩和は期待できるでしょう。

しかし、爪の端を切るという行為は

本来、皮膚に引っかって支えられているべき爪が支えを失い、

巻きが強くなってしまうことにつながります。

痛みの緩和ができても一時しのぎにしかならず、爪の変形自体は悪化し、

結果的に巻き爪の悪化を促す行為になっているわけです。

しかし、一方で「巻き爪になったら爪は伸ばし続けるべき」と

勘違いされている方もよくいらっしゃいます。

爪が長すぎる状態では当然、靴の中で頻繁にぶつかりが起こり、

爪や指先に負荷がかかりますので

そうすると爪に横筋ができ、肥厚爪や変形爪になってしまう事があります。

じゃあ一体何が正解なの!?と、思いますよね。

実は、どちらも正しい対応とはいえません。

やはり根本的に爪の形を整える“矯正によるケア”が重要になります。

切らないと痛い、だから切る、でもまた伸びると痛い・・という

悪循環に陥っている方は、既に巻き爪が進行している状態です。

自己判断でのむやみな爪切りは今すぐやめましょう。

進行すると化膿や肉芽といった炎症が起き、

医療機関での手術を余儀なくされてしまうケースもあります。

無料相談会も随時開催しておりますので、

爪に関するお悩みは湘南巻き爪矯正院 町田院までどうぞお気軽にご相談ください!

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