爪の端が「棘」のような状態になり
指に突き刺さり炎症が起こるケースがございます。
これは爪切りが原因となることが多いです。
実は爪を切る際に爪を指の形にそって丸く切ると
爪の端が棘のようになってしまうんです！！
「爪切りをしてるのに、なぜ刺になるの？」
と思う方もいらっしゃるかと思います。
しかし爪切りで爪の端を切ると、
爪の端が切り残されてしまい
刺のようになりやすいんです…
また完全に爪の端を
切り落としてしまうのも危険です。
なぜなら歩行時に体重が足の指にかかったときに、
爪の周りの肉が盛り上がり
爪を皮膚の下に押し込むため、
爪が指に食い込んでいくからです。
特にきつい靴など履いている場合、
余計に食い込みやすくなります。
爪の端の刺が指に刺さり炎症を起こしてしまう状態を
【陥入爪（かんにゅうそう）】と呼びます。
深爪や爪の端を切り落とすことがきっかけで起こるため、
大人だけでなく子供にも起こりやすいです。
実際、湘南巻き爪矯正院 町田院にお越しくださる
陥入爪のお客様の中にはお子様もいらっしゃいます。
陥入爪をそのままにしていると
雑菌が入り化膿してしてしまうケースや
肉芽ができてしまうケースもあります。
陥入爪で病院に行かれた場合、
爪を剥ぐなどの手術を提案される場合もございますが
湘南巻き爪矯正院 町田院では
手術せずに陥入爪を矯正いたします！
当院では巻き爪矯正でも使用している
特殊な樹脂素材のプレートを陥入爪に貼り、
プレートの真っ直ぐに戻ろうとする力を利用して
食い込んでしまった爪の端を持ち上げます。
プレートの優しい力で
爪の端が自然と持ち上がるので
施術1～2回で痛みが消失いたします。
（体感に個人差があります）
爪を剥がさない陥入爪矯正なので、
施術後にご来院時に履いていた靴を履いて
お帰りいただけますし、
施術当日から運動することもできます♪
陥入爪矯正当日から入浴もできますので、
いつも通りの生活をお過ごしいただける矯正です。
先ほどお話ししたように
陥入爪はお子様にも起こりやすい爪トラブルです。
しかしお子様が陥入爪手術をすることになると
親御様も心配かと思います。
「子供が手術を嫌がって病院へ連れていけない」
「手術後、子供を安静にさせることができるか不安」
「痛がる子供を見るのが辛い」
「習い事をさせているのでお休みしたくないと子供が言っている」
など手術は負担も大きいかと思います。
手術せずに陥入爪矯正をお考えの方は
ぜひ湘南巻き爪矯正院 町田院へご相談くださいね。
こちらは施術事例です。
刺のようになってしまったお爪もご覧の通り♪
当院では月に1度、無料相談会もおこなっています。
巻き爪だけでなく、陥入爪や変形爪、
タコ・ウオノメなどのご相談も承っております。
お子様が陥入爪でお悩みの方は、
ぜひお子様を連れて当院へお越しくださいね。
陥入爪矯正、巻き爪矯正の施術を受けに
お越しいただくお子様も多いので、
子供の陥入爪矯正・巻き爪矯正の実績がある
当院へお任せください！！
そして当院では施術だけでなく、
爪の切り方やケア方法などのアドバイスをおこなっています。
爪切りを使って爪を切る場合、
深爪になってしまったり、
爪の端を切り落としてしまったり、
爪の端に切り残りができてしまったりなどが
起こりやすくなります。
そこで爪やすりを使って
爪を平らにけずり、
爪の端の尖っている部分をほんの少しだけ優しく削る
「スクエアオフ」がオススメです。
このように爪の切り方で陥入爪が起こったお客様には
爪の切り方のアドバイスもおこなっておりますので
お気軽にご相談くださいね！
湘南巻き爪矯正院 町田院は新百合ヶ丘などからもお客様が
お越しになっています。
皆さまのご来院、お待ちしております♪
★ネット予約専用ページができました！★
★月1回無料相談会開催中！★
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