踵のガサガサの原因は靴を疑え!見直すべきポイントとは?

かかとのガサガサが気になることはありませんか?
特に乾燥する季節になると、ひび割れや硬くなった皮膚に悩まされる方が増えます。
しかし、その原因は乾燥だけではないかもしれません。
実は「靴の選び方」や「履き方」が、踵のトラブルを引き起こす大きな要因になることがあります。
今回はフットケアに関心のある方に向けて、かかとのガサガサの原因と、日常生活で気を付けるべきポイントを詳しくご紹介します!
1. 靴が踵の乾燥やひび割れを引き起こす?
かかとの皮膚がガサガサになる原因のひとつに、「靴の影響」があります。
普段何気なく履いている靴が、知らないうちに足に負担をかけている可能性があります。
① サイズが合っていない靴
大きすぎる靴を履いていると、歩くたびにかかとが靴の中で擦れてしまい、皮膚が硬くなりやすくなります。
逆に、小さすぎる靴を履いている場合は、圧迫されることで血行が悪くなり、かかとの乾燥を助長することも。
② クッション性のない靴
靴底が薄くクッション性のない靴を履いていると、かかとにかかる衝撃が大きくなります。
これにより、皮膚が防御反応として硬くなり、ガサガサになりやすくなります。
③ 通気性の悪い靴
通気性の悪い靴を履いていると、足が蒸れやすくなり、汗が乾燥した後に皮膚の水分が失われやすくなります。
その結果、かかとの乾燥や硬化が進んでしまうのです。
2. 踵のガサガサとタコ・ウオノメの関係
かかとの皮膚がガサガサになっていると、放置することでタコやウオノメができるリスクも高まります。
① タコ(胼胝)ができる理由
タコは、皮膚が長期間圧力を受けることで角質が厚くなった状態です。
サイズの合わない靴やクッション性のない靴を履いていると、踵に負担がかかり、タコができやすくなります。
② ウオノメ(鶏眼)ができる理由
ウオノメはタコとは異なり、皮膚の奥に芯ができてしまう状態です。
靴のサイズやフィット感が合っていないと、同じ場所に過度な圧力がかかり、ウオノメができることがあります。
湘南巻き爪矯正院 大船院でもタコ・ウオノメのフットケアを受ける方が増えています。
タコやウオノメが気になる場合は、早めの対策が大切です!
3. フットケアのために見直すべき靴選びのポイント
かかとの乾燥やタコ・ウオノメを防ぐためには、靴選びを見直すことが大切です。
以下のポイントを意識してみましょう。
① サイズが合った靴を選ぶ
靴を選ぶ際には、足長だけでなく足囲・足幅を測ってから靴を選びましょう。
また、試し履きをして「かかとがしっかりフィットするか」を確認しましょう。
大きすぎる靴は摩擦を生みやすく、小さすぎる靴は圧迫を招きます。
② アーチサポートのある靴を選ぶ
アーチサポートがあることで足への負担を軽減できます。
靴にアーチサポートがない場合は別途、インソールを活用するのもおすすめです。
アーチサポートのあるインソールは湘南巻き爪矯正院 大船院でも取り扱っていますのでお気軽にご相談くださいね!
4. 日常のフットケアでかかとを守る!
靴の見直しと合わせて、日頃のケアを取り入れることで、かかとのガサガサを防ぐことができます。
① 毎日保湿をする
乾燥が気になる方は、お風呂上がりに保湿を習慣にするのがおすすめです。
特にかかとは乾燥しやすいため、クリームやオイルを塗ってしっかり保湿しましょう。
② 軽石やフットファイルで余分な角質を除去
かかとの角質が厚くなりすぎると、ひび割れや硬化が進みやすくなります。
優しく角質を取り除くことで、柔らかい足を維持できます。
しかしやりすぎは厳禁です!
週1回くらい優しくケアをしましょう。
③ 適度に足を動かす
歩き方が偏っていると、特定の部分に負担がかかりやすくなります。
普段から足全体を意識して動かすことで、均等に負担を分散させることができます。
まとめ
かかとのガサガサが気になる方は、まず「靴の選び方」を見直してみましょう。
サイズが合わない靴やクッション性のない靴を履いていると、かかとに負担がかかり、乾燥や角質の蓄積を引き起こします。
鎌倉市大船エリアでタコやウオノメに悩んでいる方は湘南巻き爪矯正院 大船院へご相談ください。
当院は巻き爪矯正だけでなくタコ・ウオノメのフットケアもおこなっています。
また靴の正しい選び方、履き方や歩き方といったタコ・ウオノメや踵のガサガサの原因にもなる根本からアドバイスをおこなっています!
靴選びのポイントや日頃のケアを取り入れて、健康的な足を目指しましょう。
適切なフットケアで、かかとのガサガサとさよならしませんか?
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