こんにちは!大和市の湘南巻き爪矯正院 大和院です!
さて、11月も気づけば今日でおしまいですが、
昨日、今日と湿度も高くそこまで寒くないですね。
しかし寒くなってくると巻き爪などの爪トラブルで
当院へお越しになられる方が増えてくる時期でもあります。
単に巻き爪と言ってもさまざまな種類があります。
よくある爪の両端が内側に巻き込んで
「の」の字になったような爪は「湾曲爪」と呼ばれており、
若年層に多い「陥入爪」は
見た目は巻いているように見えなくても
爪は埋もれた状態で皮膚を傷つけるので、厄介な状態であります。
さて、本日は特に高齢者に多い「爪甲鉤彎症」について
お話していきたいと思います。
爪甲鉤彎症(そうこうこうわんしょう)になると
爪が厚くなる・濁る・表面がでこぼこする等の症状があらわれます。
よくあるケースが、痛みが無いからと放置してしまった結果、
家族でも切れないほどに厚く硬く変形してしまい、
皮膚に食い込んで化膿したり、靴を履けないなどの支障をきたすもの。
高齢者の方は、ただでさえ自分で爪をケアするのが難しいので
このようなケースを招きやすいのです。
悪化してからでは、改善までにかかる時間も長くなってしまいます。
爪のことで気になる点、困った点などがあれば
どんなに些細なことでもかまいませんので
巻き爪専門院である湘南巻き爪矯正院 大和院までご相談にいらしてくださいね^^
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