こんにちは!神奈川県の湘南巻き爪矯正院 茅ヶ崎院です!
今回は、高齢者の巻き爪の原因と予防法についてお話していきたいと思います。
高齢者は、若い方に比べると巻き爪のリスクが高いと言われています。
その理由には
・年齢と共に爪は伸びる速度が遅くなり厚みが出ること
・皮膚と同じように水分が失われていくこと
・運動量が低下すること
などが挙げられます。
爪は、水分が失われることによって縮み込み、内側に食い込みやすくなってしまう
性質を持っています。さらに爪が厚くなり、自分では切れないからと
放置してしまうと靴からの圧迫や刺激を受けて
さらに巻きが強くなっていく原因となってしまいます。
また、元々爪は放っておくと巻いていく習性をもっており
歩いたり運動したりすることによる下からの反発力で緩やかなアーチを保っています。
高齢者は歩く機会が減少し、反発力が不足することでこランスが崩れてしまい
爪の巻く力ばかりが強くなり、巻き爪になってしまうのです。
予防方法として挙げられるのは
・食生活の見直し
・爪を適切な方法で整える
・適度に運動を行う
・正しい歩行習慣を身に着ける
などです。
これらの対策を行っていれば絶対に巻き爪にならない、ということでは
ありませんが、少しでも巻き爪のリスクを軽減できるのなら
日々意識していて悪いことは1つもありません。
湘南巻き爪矯正院では巻き爪や陥入爪の矯正はもちろん、爪に関することや
靴・歩き方・姿勢など様々なアドバイスをさせていただいております。
足のこと、爪のこと、痛みや見た目のこと、何でもかまいかせん。
“巻き爪専門院”である当院スタッフまでなんでもお気軽にご相談くださいね。
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