あけましておめでとうございます!
湘南巻き爪矯正院スタッフです。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
湘南巻き爪矯正院は1月6日(月)より通常営業再開しております!
年末年始に足が痛くてお困りになった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、足元で起こるさまざまなトラブルについて詳しくお話しします。
日々の生活の中で意外と見落としがちな足の状態。
足元のケアをすることで、歩行の快適さだけでなく、全身のバランスにも良い影響を与えることができます。
1. 巻き爪
巻き爪は、爪の端が内側に巻き込む状態を指します。
これにより、靴や歩行時の圧迫を受けやすくなるため、日常生活に負担を感じる方もいらっしゃいます。
原因としては、爪の切り方やサイズの合わない靴、外反母趾といった足の変形などが挙げられます。
神奈川県内でも、巻き爪のお悩みで当院に来院される方は少なくありません。
適切なケアを行うことで、足元の快適さを取り戻すことができます。
2. 陥入爪
陥入爪は、爪の端が皮膚に食い込むような状態になることを指します。
巻き爪と似ていますが、特に皮膚への圧迫が強いため、違和感を感じることが多いです。
悪化すると化膿や肉芽ができることもあります。
靴の選び方や歩き方、爪の形が原因となる場合が多く、特に足元に負担がかかる生活を送る方に多く見られます。
陥入爪のケアには、爪と皮膚のバランスを整えることが重要です。
当院では、丁寧なカウンセリングと施術で、お客様一人ひとりに合ったケア方法をご案内しています。
3. 変形爪
変形爪は、爪が厚くなったり、形が不規則になったりする状態を指します。
原因として、外傷や加齢、爪に繰り返し加わる負担などが考えられます。
また、爪を正しい形で保つための環境が整っていない場合にも起こりやすいです。
変形爪のお悩みを抱える方も多く見受けられます。
当院では、爪の状態を整えるためのケアを通じて、足元の美しさと健康をサポートしています。
4. 胼胝(たこ)・鶏眼(うおのめ)
胼胝や鶏眼は、足の特定の部位に繰り返し圧力がかかることで発生します。
胼胝は皮膚が硬くなる状態、鶏眼は芯を持つ硬い部分が皮膚の内側に向かって成長する状態を指します。
これらは、靴が足に合っていない場合や歩行時の歩き方の癖といった体重のかけ方が偏っている場合に起こりやすいです。
適切な靴の選び方やインソールの利用で、足元の負担を軽減することが可能です。
湘南巻き爪矯正院のアプローチ
当院では東京都・神奈川県に16店舗展開中の巻き爪を中心としたフットケアをおこなっております。
施術だけでなく、正しい靴選びや日常的なケア方法のアドバイスも行い、足元の健康をトータルサポートします。
例えば、巻き爪や陥入爪に対する施術では、専用の技術を用いて爪を適切な形に整えると同時に、巻き戻り防止のための矯正靴下、インソールといった足ケア用品やセルフケア方法をご案内しています。
また、胼胝や鶏眼にお悩みの方には角質ケアと同時に、足元の負担を軽減するための歩行指導やインソールのご提案をしています。
足元の健康を大切に
足は体を支える大切な部分です。
足元のトラブルが軽減されることで、日常生活の質も向上します。
ご自身でのケアが難しい場合や、少しでも気になることがある方は、ぜひお気軽にお近くの湘南巻き爪矯正院までご相談ください。
快適で健康的な足元を保てるよう、スタッフ一同全力でサポートいたします!
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