こんにちは！神奈川県の湘南巻き爪矯正院　茅ヶ崎院です！

爪のお悩みは十人十色、巻き爪といっても程度・厚み・硬さ・痛みや炎症など

その状態はお客様お一人お一人によって異なります。

その中でも最近、増えているお悩みが【変形爪】に関するものです。

●変形爪とは？

変形爪は、爪が分厚く、硬くなってしまった爪の状態を言います。

上の写真のように波のような横筋が入るのも特徴です。

初期では痛みはありませんが、変形が進むと自分で爪を整えるのが困難になり、

また、変形によって隣の指を傷つけたり靴を履けなくなったりと

生活にさまざまな支障をきたすことがあります。

見た目はどっしりとしている反面、爪は下の皮膚と離れてしまっていることがあり、

そのため足の踏ん張りが効かずにバランスが取りにくくなり、転倒の危険も出てきます。

さらには、爪と皮膚の隙間で雑菌が繁殖しやすくなり、

炎症を起こす危険性もあるのです。

●変形爪の主な原因

①怪我による衝撃

足先を強くぶつけた、激しいスポーツにより爪が割れてしまった(全損した)等の

怪我を要因に、爪が大きく欠けたり全部剥がれてしまうと、

爪は真っ直ぐ伸びづらくなることがあります。

②慢性的な足への負荷

変形爪は、爪の伸びが阻害されることで起こります。

日常的に窮屈な靴を履き、爪先が圧迫されていると伸びたい爪も伸びていけず

行き場を失くし、厚みへと変化してしまいます。

また、変形爪に限らず巻き爪全般の主な原因としても挙がっていますが

深爪も変形爪の原因です。

思い返せば、足をテーブルの角にぶつけた日、重い荷物を落とした日から

爪が変形していった・・・などと話されるお客様も少なくありあせん。

痛みの有無に限らず、見た目が気になるというだけでもOK！

爪に関するお悩みは些細なことでも何でも湘南巻き爪矯正院まで相談ください^^

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