巻き爪 原因と予防策

歩き方が巻き爪のきっかけ!?”正しい歩行”できてますか?

巻き爪の原因の1つは「歩き方」にあります。

歩行ですが、

最初は歩けなかった赤ちゃんがやがて

ハイハイやズリバイ、

つたい歩きを経てよちよち歩き始めます。

茅ヶ崎市 巻き爪 子供

私たちは気がついたら

歩けるようになっており、

歩き方を教わって

歩き始めたわけではありません。

そんな歩き方が巻き爪に影響することを

ご存知でない方も多いです。

ではどのように歩くと巻き爪予防に

なるのでしょうか?

【1】踵を着く

足を上げた際に最初に踵で着地します。

【2】足裏の体重移動

踵を着けてから足の指へと体重を移動させます

【3】足の指で地面を蹴る

このように歩くことでしっかり足の指を

つかうことができます。

この足の指を使うということがポイントです。

足の指に地面からの力がかかることで

爪は平らになります。

実は爪というものは巻きやすく

私たちは歩くことで平らな形となっています。

そのため足の指を使って歩いていないと

巻き爪の原因になってしまいます。

しかし足の指を使って歩いていても

もし足の爪が深爪や

爪の端を切っていたら

それも巻き爪や陥入爪、変形爪

原因にもなってしまいます。

深爪して歩いていると

どんどん爪の周りの肉が盛り上がってきます。

すると爪が前へ伸びづらくなってしまい

爪が巻いてしまったり(巻き爪)

爪の端が指に食い込んでしまったり(陥入爪)

爪がどんどん厚くなってしまいます

(これを肥厚爪、当院では変形爪と呼んでいます)

足の指を使って歩く事は大切ですが、

それと同じくらい爪の長さ・形も大切です。

歩く際に爪の周りの肉が盛り上がらないよう

爪の長さは指の先と同じくらい、

爪の形は爪の端を切り落とさない

スクエアオフの形で切ってみてください!

スクエアオフという形は

まず最初に横一直線に切って

爪の端の尖った角をやすりなどで

丸みをおびる程度に削った形です。

爪の端が深く斜めに

なるような切り方はNGです。

爪の角が少し丸くなる

程度で大丈夫です♪

足の指を使っていると

足の筋肉もつきます!

足の筋肉が衰えると

外反母趾や扁平足、開帳足などの

足の変形にもつながります。

これらも巻き爪の原因になりますので、

しっかり足の指を使って歩いてくださいね☆

巻き爪でお困りの方は

湘南巻き爪矯正院 茅ヶ崎院へ

その悩みをお話しください!

当院では巻き爪矯正の施術と合わせて、

巻き爪の原因から見直し予防をする

フォローもおこなっています♪

お客様おひとりおひとりに合った

巻き爪予防ストレッチ

足の爪ケア方法など

教えております!

巻き爪の原因から見直すことは

とても大切なことです。

ぜひ巻き爪矯正と合わせて

ご自身の根本から巻き爪予防しませんか?

湘南巻き爪矯正院 茅ヶ崎院は辻堂など

茅ヶ崎周辺からお客様が

足を運んでくださっています。

巻き爪のことは当院へ

お任せくださいね!!

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