巻き爪に現在、お悩み中の方も、
過去に巻き爪手術をしたのに現在再発中の方も
「巻き爪の原因ってなんだろう?」と思ったことありませんか?
巻き爪の原因は十人十色ですが、
その原因の中の1つは【靴】です。
今回は巻き爪の原因【靴】についてお話いたします!
靴で巻き爪というとハイヒールをご想像される方も
いらっしゃるかと思います。
もちろんハイヒールも巻き爪の原因になりますが、
スニーカーでも状況によっては巻き爪の原因になるんです。
「スニーカー履いてるから巻き爪にならない」
と思っていらっしゃる方、ご注意くださいね…!
ご自身の靴を見て、下記のような状態になっていませんか?
●靴の左右の踵のすり減りが非対称。
●踵の外側が極端にすり減っている。
●踵の内側がすり減っている。
踵部分は通常、やや外側が少しすり減りますが、
上記の3つのうちのどれかのような状態に
靴の踵がなっていたら歩き方や靴に
問題がある可能性があります。
踵の外側が極端にすり減っている場合はО脚やガニ股で
歩いている可能性があります。
逆に踵の内側がすり減っている場合は
内また歩きになっている可能性があります。
このような歩き方、靴を履き続けていると
やがて足にタコやウオノメができて、
対策をおこなわずにそのまま
その靴を履き続けていると
巻き爪が起こる可能性があります。
なぜ靴が巻き爪に影響するのかというと
足には3つのアーチがあります。
・足の親指つけ根~踵までの内側のアーチ
・足の小指つけ根~踵までの外側アーチ
・足の親指つけ根~小指つけ根までのアーチ
この3つのアーチは歩く時の衝撃を緩和するクッションの役割をしたり、
歩き出すときに地面を蹴るバネの役割などをおこないます。
私たちが歩くためには欠かせないアーチなんです。
そのアーチが崩れてしまう原因になるのが【靴】です。
・きつい靴
・大きすぎる靴
・スリッポンのように脱ぎ履きしやすい靴
・踵がないサンダル
・ヒールの高い靴
・靴紐をしっかり結べていないスニーカー
・スポーツで履くスパイク
このような靴は足のアーチ崩れを
引き起こす原因になります。
日本は土足文化ではないため、
脱ぎ履きしやすい緩い靴を履く方が多いですが
これは足のアーチ崩れの原因になります。
足に合わない靴が原因で足のアーチが崩れてしまうことで
足にタコ、魚の目ができて、
そしてやがて巻き爪に…という負の連鎖が起こります。
また足に合わない靴を履き続けて
足のアーチが崩れると巻き爪だけでなく、
扁平足、外反母趾、開張足の足トラブルの原因にもなります。
足のアーチ崩れの原因になる靴の中で
「知らなかった!」と驚かれるお客様が多いのが
「靴紐をしっかり結べていないスニーカー」です。
スニーカーを履いていたから「足に良い」と思っている方も多いですが、
簡単に脱ぎ履きできる状態では「足に合っている靴」とは言えません。
靴を履く際に毎回しっかりと靴紐を結び、
足の甲をしっかりと固定することで
足に合う靴と呼べるのです。
靴紐をしっかりと結んでいない場合、
足の甲はしっかりと固定されずに
靴の中で足が動いてしまっている状態です。
靴ベラを使わなくても簡単に靴を履ける、
という方はご注意くださいね。
土足文化でない日本では本当に靴紐を毎回結ぶのは面倒だし、
簡単に脱ぎ履きできる靴を履けないのは不便かと思います。
しかしそれをそのままにして、
足のアーチがなくなったら…
足にタコ、魚の目ができたら…
巻き爪ができたら…
外反母趾になってしまったら…
辛い思いをして後悔するのはあなたです。
巻き爪予防に繋がる靴をしっかりと選びたいと思った方は
ぜひ下記を意識して靴を選んでみてくださいね。
・足長、足幅、足囲が合っている靴
※足長がピッタリな靴ではなく、
足長から0.5~1cmほどゆとりが必要です。
ピッタリすぎる靴は足にとってきつい靴です。
・靴ひもなどがついている足の甲をしっかりと固定できる靴
・足の踵部分が硬くしっかりと踵をホールドできる靴
巻き爪にお悩みの方は
湘南巻き爪矯正院 江ノ島院にご相談ください!
当院は特殊な樹脂製プレートを巻き爪に貼り、
プレートの力で巻き爪矯正をおこなう
切らない!痛くない!巻き爪の専門院です。
痛くない施術でお客様の巻き爪を矯正していくだけでなく、
お客様に合う靴の選び方のアドバイスなど
巻き爪予防につながる足のお話もおこなっています。
巻き爪のことは痛くない施術と予防アドバイスをおこなう
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