こんにちは、湘南巻き爪矯正院 江ノ島院/officeです。
足裏に硬い部分ができて、歩くたびに違和感を感じたことはありませんか?
特に長時間の歩行や靴の圧迫によって生じる「タコ(胼胝)」や「ウオノメ(鶏眼)」は、多くの方が一度は経験するお悩みです。
今回は、「タコ・ウオノメを自己処理して逆に痛くなってしまった」というケースをテーマに、タコやウオノメの基本的な知識と、自己処理の注意点、そして正しい予防・ケア方法についてお伝えいたします。
タコ(胼胝)とは?
タコは、皮膚の特定の部位に繰り返し圧力や摩擦がかかることで、角質が分厚くなった状態のことを指します。
主に足の裏やつま先、かかとにできやすく、硬くて広い範囲に広がることが特徴です。
タコは痛みを伴わないことも多いですが、皮膚が厚くなることで靴が当たりやすくなり、放置すると不快感や痛みが出ることもあります。
ウオノメ(鶏眼)とは?
ウオノメは、タコと同様に圧力や摩擦が原因でできる皮膚の硬化ですが、中心に芯があるのが大きな特徴です。
この芯が内側に向かって伸びていくため、歩行時に強い痛みを感じることがあります。
ウオノメは、足の指の間や指の上、足の裏などによくでき、靴の圧迫や合わない中敷き、歩き方の癖が原因になることが多いです。
自己処理の落とし穴
「角質を削れば良いのでは?」と軽く考えて市販のヤスリやカミソリで削ってしまう方も少なくありません。
しかし、自己処理には以下のようなリスクが潜んでいます。
- 削りすぎて出血してしまう
- 無理に芯を取ろうとして皮膚を傷つける
- 感染症のリスクがある
- 痛みが強くなり歩行に支障をきたす
特にウオノメの芯を無理に取ろうとすると、周囲の皮膚まで傷つけてしまい、より強い痛みを引き起こす原因となります。
正しい予防方法とは?
1. 足に合った靴を選ぶ
足に合わない靴やヒールの高い靴は、足に余計な圧力をかけてしまい、タコやウオノメの原因になります。
足囲、足幅、足長をしっかり計測してできるだけ自分の足に合ったフィット感のある靴を選び、インソールを活用するのもおすすめです。
2. 定期的に足裏をチェック
お風呂上がりなどに、自分の足裏の状態を確認してみましょう。
硬くなってきた部分を早めに把握することで、悪化を防ぐことができます。
3. 正しい歩き方を意識
足の特定の部分に偏った圧がかからないよう、重心を意識して歩くことも大切です。
靴のすり減り方などから歩き方の癖が分かることもあります。
4. 保湿ケアで柔らかく
乾燥した足裏は角質が硬くなりやすいため、毎日の保湿も大切なケアの一つです。
湘南巻き爪矯正院 江ノ島院/officeでのタコ・ウオノメケア
当院では、専用のフットケア器具を用いて、タコ・ウオノメのケアをおこなっています。
優しくお痛みが出ないように削る施術はもちろん、再発しにくくするためのアドバイスや日常のケア方法も丁寧にご説明しています。
初めての方でも安心して受けられるよう、足の状態を確認したうえでケアの方針をご案内しますので、無理なく通っていただけます。
こちらは当院のタコ・ウオノメケアのビフォーアフターです!
みなさま「ツルツルになった」とお喜びの声をいただいております。
また靴の選び方や歩き方などタコ・ウオノメの予防アドバイスも大変ご好評です♪
まとめ
江ノ島でタコやウオノメ(胼胝・鶏眼)にお悩みの方は、まず自己処理をする前に、ぜひ一度、湘南巻き爪矯正院 江ノ島院/officeに相談してみてください。
湘南巻き爪矯正院 江ノ島院/officeでは、一人ひとりのお悩みに寄り添い、再発しにくい足づくりをお手伝いしています。
足の快適さは毎日の生活の質を大きく左右します。
些細なお悩みでもお気軽にご相談ください。
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