妊娠中に巻き爪になってしまう方、
また妊娠中に巻き爪が悪化してしまう方がいらっしゃいます。
その原因は大きくなるお腹と共に増えていく体重です。
巻き爪の原因の1つは”急激な体重増加”なんです。
今まで支えていた体重から急激に増えるため
足に負荷がかかってしまい
足の爪周りの肉が盛り上がってしまい
爪が真っ直ぐに伸びるのを爪周りの盛り上がった肉がさえぎってしまい
爪が巻いていってしまい巻き爪の原因になったり
巻き爪の悪化の原因になってしまうのです…
では体重増加に伴う巻き爪を予防するためには
どのようにすればよいのでしょうか?
ポイントは爪の切り方にあります!
先ほどお話したように体重がかかったときに
足の爪周りの肉が盛り上がりやすくなります。
それを少しでも軽減させるために
爪の長さは指先と同じ長さにすることがポイントです。
爪を短く切ってしまうと足に体重がかかったときに
爪周りの肉が盛り上がりやすくなってしまいます。
なので少しでもそれを軽減させるように指先と同じ長さに
爪の長さをすることが大切なんです!
そして爪の両サイドも深く切らないでください。
爪を切るときに指の形に合わせて爪を切る方もいらっしゃいますが、
そのように切ってしまうと爪の両サイドが深く切られてしまいます。
両サイドが深く切られてしまうとこれも
巻き爪や陥入爪などの原因になってしまいます。
なので両サイドは少しヤスリで削るくらいで大丈夫です!
オススメの爪の形はスクエアオフです。
巻き爪予防になる爪の形なので、
ぜひ妊娠中も足の爪は短く切りすぎず
指先と同じ長さでスクエアオフの形で整えてみてください♪
おなかが大きくなってくると
自分で上手く爪が切れなくなってしまうかと思いますが
湘南巻き爪矯正院 江ノ島院では切らない痛くない巻き爪矯正だけでなく
爪切りの施術もおこなっております。
ぜひお爪切りにお越しくださいね!
また妊娠中の巻き爪の原因としては他には靴があります。
妊娠中かがむのが難しいためサッと靴を履けるように
サイズ大きいゆるめの靴を履かれる方もいらっしゃいますが
実は大きい靴でゆるく履いていることで
巻き爪の原因にも繋がってしまいます。
大きめの靴を履いて歩いていると足が靴の中で滑って
動いてしまうため歩く度に爪先が靴先にぶつかり続け
爪先に負荷がかかり続けてしまう原因になります。
靴を履く際は靴ベラなどを使用して、
大きめの靴を避けて足に合うサイズの靴を履いてみてくださいね♪
そして紐靴でしたら毎回靴紐を結びなおしてくださいね!
とはいっても妊娠中は大きくなってくるお腹で
靴をサッと履けないとストレスにもなりますよね。
わたしも第二子妊娠中はまだ小さかった上の子と
毎日公園にお出かけしていたので
大きくなるお腹を抱えながら上の子のお世話をするために
サッと履ける靴も用意していました^^;
足に合う靴を履いて、しっかり靴紐を結ぶということは
上の子がまだ小さくて育児しながら下の子を妊娠中の方には
とても大変なことだと思います。
なので例えば、旦那様がいないときに
出かけるときにはサッと履ける靴を履いて、
旦那様がいて長時間外出するときは靴ベラを使って足に合う靴を履く、
靴紐は旦那様に結んでもらう、
などぜひ場面によって使い分けてみてください!
巻き爪が痛くてお困りの方は
湘南巻き爪矯正院 江ノ島院にお任せください!
当院は切らない痛くない巻き爪矯正の専門院です♪
特殊な樹脂プレートを巻き爪の表面に貼る施術なので
巻き爪手術のように爪を剥ぐ必要がない痛くない施術です!
ネイルサロンに通うようなお気持ちで
巻き爪矯正の施術をお受けいただけます。
当院のこの特殊な樹脂プレートを使用した施術の総実績回数は
提携院を含め29万回を突破いたしました!
たくさんの巻き爪のお客様がご利用いただいている
切らない痛くない巻き爪矯正です♪
もちろん出産後もお子様連れでご来院いただけます!
★24時間受付中!ネット予約専用ページございます!★
★月1回無料相談会開催中!★
コメント