巻き爪になったら手術?矯正?それぞれのメリット・デメリット

巻き爪は日常生活に支障をきたすことがある爪の問題で、多くの方がその対処に悩んでいます。

巻き爪の対応というと「巻き爪手術」、「巻き爪ワイヤー矯正」、「巻き爪プレート矯正」が代表的な方法です。

今回はそれぞれの方法のメリットとデメリットを詳しく説明します。


1. 巻き爪手術のメリットとデメリット

メリット:

巻き爪手術は根本的な解決を目指す方法です。

指に食いこんだ部分の爪を切除いたします。

また、手術は一度で済む場合が多いので

手術、その後の傷の確認などで通院回数は少ない傾向にあります。

保険適用の治療なので料金や安く済むというメリットがあります。

デメリット:

手術は局所麻酔時の痛みや麻酔が切れたかとの痛みが出る可能性もり、

また術後の回復期間が必要です。

手術後にはしばらくの間、患部に負担をかけないよう注意が必要です。

さらに、術後に再発する可能性もゼロではありません。

術後に生えてきた爪が変形爪になるというケースもあります。


2. 巻き爪ワイヤー矯正のメリットとデメリット

メリット:

巻き爪ワイヤー矯正は、手術を伴わない方法で、ワイヤーを使って爪を矯正します。

この方法は痛みが少なく、施術後すぐに日常生活に戻れるのが特徴です。

また、ワイヤーの取り付けも簡単で、多くの方に利用されています。

デメリット:

ワイヤー矯正は爪の先端に穴を開けてワイヤーを通すため、

爪が短い方は取り付けられないことがあります。

爪自体に穴を開けなくない方や

爪が弱い方は爪に穴をあけると爪が割れやすいというデメリットもあります。

ワイヤーが目立つこと自体をデメリットに感じる方もいらっしゃいます。

またワイヤーが靴下やストッキングに引っかかりやすいというトラブルもあります。


3. 巻き爪プレート矯正のメリットとデメリット

メリット:

巻き爪プレート矯正は湘南巻き爪矯正院 江ノ島院/officeでおこなわれている方法です。

この方法は、薄いプレートを爪に貼り付けて徐々に爪の形を整えるもので、

手術が不要なので施術後すぐに歩行が可能です。

また、見た目にも自然で、爪に対する負担が少ないのが特徴です。

透明プレートなので裸足やサンダルを履いていても目立ちにくいです!

靴下やストッキングにも引っかかりにくいのでいつも通りの日常生活をお過ごしいただけます。

江ノ島 巻き爪 プレート矯正

デメリット:

重度の巻き爪の場合は軽度の巻き爪に比べ、通院回数が多くなる可能性があります。

またプレートの交換が必要な場合もあり、1ヵ月に1回くらい定期的な通院が求められます。

さらに爪質やプレートが外れやすくなる状況が続くなどにより、

プレートが外れてしまう可能性があるため、注意が必要です。

※補償期間内にプレートが外れた場合、補償対応がございますのでご安心ください!


湘南巻き爪矯正院 江ノ島院/officeのおすすめポイント

湘南巻き爪矯正院 江ノ島院/officeはお客様一人ひとりに寄り添った対応を心がけています。

特に、巻き爪プレート矯正は、当院が誇る技術であり、多くの方に支持されています。

プレートを用いた矯正は手術することなく自然な形に矯正することができ、

施術後すぐに日常生活を再開できる点が大きな魅力です。

巻き爪のお悩みは一人で悩まず、まずはお気軽に湘南巻き爪矯正院 江ノ島院/officeにご相談ください。

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