足の爪のトラブルでよく聞かれる言葉に
「陥入爪」や「巻き爪」がありますが、
実はこれらは異なる状態なんです。
今回は陥入爪と巻き爪の違いについて解説し、
それぞれの状態を予防するための方法にお話しいたします!
【1. 陥入爪について】
陥入爪は爪がその周りの皮膚に食い込む状態のことです。
爪が爪周りの皮膚に食い込んでしまうため
爪周りが炎症を起こして赤みが出てしまったり腫れてしまったり
痛みが生じるケースが多いです。
また爪が皮膚に食い込んだ傷口が化膿してしまうこともあります。
主な原因は深爪など爪の切り方にあることも多く、
お子様にも起こりやすい足の爪トラブルです。
そのため爪を正しく切ることが重要です。
深爪にせず、爪の長さは指先と同じくらいの長さで
切るようにしてみてください。
また爪の両端を切りすぎないようにお気を付けください。
また陥入爪は足に合わない靴などが原因となることが多いです。
狭い靴やつま先の尖った靴は避け、
爪先から靴先の間は0.5~1cmほどゆとりを持った靴を選んでくださいね。
しかし逆に歩いていて靴の中で足が滑ってしまうくらい
大きめの靴はNGです!
簡単ですが以上が陥入爪についてとなります。
次は陥入爪より耳にしたことがある方が多いかと思いますが
巻き爪についてご紹介いたします。
【2. 巻き爪について】
巻き爪は爪の両サイドが湾曲した状態を指します。
湾曲といっても巻き方は人それぞれ異なります。
巻き爪は遺伝で巻きやすい爪質の方もいらっしゃいますが、
その他の原因では陥入爪と共通することが多く、
深爪や靴の選び方などが影響することがあります。
陥入爪の予防方法と同じく、
爪を正しく切ることが大切です。
そして足に合う靴を選ぶことも大切です。
巻き爪も陥入爪も正しい予防方法を知り、
適切なケアを行うことでこれらのトラブルを未然に防げる可能性があります。
足の健康を保つために爪の適切なケアと適切な靴の選択をおこなってみてください。
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薄い透明樹脂プレートを使用した巻き爪矯正、陥入爪矯正なので
目立ちにくい矯正です♪
痛くない施術でリラックスしながら巻き爪矯正、陥入爪矯正ができます。
巻き爪や陥入爪は変形してしまっている爪の端や
指に食い込んだ爪を切除したりするイメージがあるかもしれませんが、
湘南巻き爪矯正院 江ノ島院/officeの巻き爪矯正、陥入爪矯正は
手術をしない施術方法なのでお子様にもご利用いただける施術です。
爪の表面にプレートを貼るだけなので怖がりのお子様でも
ご利用いただけやすい施術方法です。
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※保育士はおりませんので、お子様からは目を離さないようご注意ください。
健康な足は全身の健康に影響がありますので、
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