巻き爪や外反母趾などに悩む皆さま、
下記のような靴の履き方をしていませんか?
もし下記のような靴の履き方をしていたら巻き爪や外反母趾といった
足トラブルの原因もなってしまいます。
ご自身の大切な爪や足のためにも
ぜひチェックしてみてください!
☐靴紐を毎日結びなおしていない
☐靴紐はゆるゆるに結んでいる
☐そもそも靴紐のある靴を履いていない(スリッポン、パンプス等)
☐靴ベラを使用せず靴の脱ぎ履きをしている
1つでも当てはまっていたらご注意ください!
なぜこれが爪や足にとってトラブルの原因になるのか
1つずつご説明していきます。
【靴紐を毎日結びなおしていない】
靴紐をしっかりと結んで甲を固定することで
足が靴の中で滑ってしまうことを予防することができます。
足長、足幅があっている靴を履いていないと
足は靴の中で大きく動いてしまいます。
そして爪先が靴先にぶつかってしまい、
巻き爪や外反母趾といったトラブルの原因になってしまいます。
まずは足に合ったサイズの靴を選び、
足が大きく靴の中で滑ってしまうのを防ぎましょう!
そしてさらに靴ひもをしっかり結ぶことで
より足の前滑りを予防することができます。
靴ひもは履いているうちにゆるんできますので、
必ず履くたびに結びなおすようにしてみてくださいね♪
【靴紐はゆるゆるに結んでいる】
靴紐を毎日結んでいないと足が動いてしまうとご説明いたしました通り、
靴紐をゆるゆるに結んでしまっていると
足の甲が固定されず爪先が前滑りしやすくなってしまいます。
靴紐はゆるく結ばず毎日しっかりと結んでくださいね。
【そもそも靴紐のある靴を履いていない(スリッポン、パンプス等)】
靴紐によって足が前滑りしないよう
ご自身の足にフィットするよう調整できるので、
スリッポンやパンプスのように甲が固定できない靴は
足が靴のなかで滑りやすいです。
ご注意ください!
【靴ベラを使用せず靴の脱ぎ履きをしている】
靴ベラを使用せずに靴を脱ぎ履きできるのは
足にとって靴が大きすぎるということです。
足に合っている靴は爪先から靴先まで
0.5~1cmほどのゆとりを持った靴なので
靴ベラを使用せずに簡単に靴を脱ぎ履きするのが難しいです。
ご自身の足に合った靴をお選びいただき、
靴ベラを使用して靴を履いてください。
くれぐれも踵部分を踏まないようお気をつけください!
踵部分が硬くしっかりした靴を履くことで踵が安定されます。
踵がグラグラして不安定になりながら歩かないよう
踵部分が硬い靴がオススメです!
しかしせっかく踵の硬い靴を選んでも踏んでしまっては
踵の硬さが軽減してしまいます。
踵部分は踏まないようお気をつけくださいね!
ということで巻き爪の原因にもなる靴のお話をさせていただきました。
もし巻き爪に悩んでいて1つでも当てはまった靴の履き方をしていたら
もしかするとその巻き爪は靴が原因の可能性もあります。
※他にも巻き爪の原因は爪の切り方や歩き方など様々ございますので、
あくまで原因である可能性の1つです。
もし巻き爪にお悩みの方は湘南巻き爪矯正院 片瀬江ノ島院にお任せください!
当院は片瀬江ノ島にございます切らない痛くない巻き爪の矯正院です。
樹脂製の薄いプレートを巻き爪の表面に貼り、
巻き爪を矯正する施術方法をおこなっています。
痛くない巻き爪矯正なので痛みに弱い方にも安心です♪
また湘南巻き爪矯正院 江ノ島院では巻き爪予防のお話もしております!
靴の選び方や靴の履き方なども話しておりますので、
巻き爪矯正の施術と合わせてぜひ巻き爪予防のお話も聞いてください♪
巻き爪のことなら湘南巻き爪矯正院 江ノ島院にご相談ください!
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