繰り返す巻き爪、原因は”靴の履き方”にあるかも

こんにちは!江ノ島の湘南巻き爪矯正院 江ノ島院です!

巻き爪がなかなか治らない…

せっかく治ったと思ったら再発してしまった…

そのような方は、“根本原因”が何なのかを考えてみましょう。

巻き爪になる原因は爪の切り方や足の変形など色々ありますが

【靴の履き方】も大きな原因の1つです。

実際、当院に巻き爪矯正に来られる方、特にひどい症状の方は

靴の履き方に問題があるケースが多いです。

日本人には、靴を脱いで家に上がる文化がありますよね。

そのため、靴を脱いだり履いたりしやすいように

靴ひもを極端にユルユルの状態で使用されている方や

マジックテープの靴であれば、

テープをしっかり固定せずに靴を履く方が多いんです。

ユルユルの履き方はなぜ悪いのか?

ゆるい履き方=靴が大きい(サイズが合っていない)ということです。

靴の中に空間ができてしまい、足が靴の中で動いて

つま先が頻繁に圧迫・刺激を受けるのです。

その時は痛くないほどの刺激でも、毎日毎日、少しづつの刺激で

爪にはダメージが蓄積されていきます。

その結果、巻き爪になることがあります。

※つま先が硬い安全靴などではその影響は特に大きいです(>_<)!

まずはサイズ・幅共に自分の足に合った靴選びを!

面倒がらず、靴ひもはしっかり足甲を押さえるように結びましょう!

お子様は靴ひもがユルユルなまま履くことを癖にしがちですが

小さい頃から正しい靴の履き方を身につけることで

将来の足トラブルの予防 につながるとも言われています!!

自分の足、そしてお子様の将来を守る為にも

“靴を履く”という皆様の毎日の習慣を見直して頂ければと思います^^♪

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