こんにちは、藤沢市の湘南巻き爪矯正院 藤沢院です!
今回は、お子様が毎日履く「上履き」が足にどんな影響を与えるのか、そして巻き爪などの足トラブルとの関係についてお話ししていきます。
お子さまのいるご家庭では、学校での足元環境を見直すことで、将来的なトラブルの予防につながるかもしれません。
■ そもそも「上履き」って?
上履きは学校など室内で使用する靴で、校内を清潔に保つために導入されています。
多くはゴム底で、全体的に柔らかく、簡単に脱ぎ履きできる構造です。
しかし、見た目や使いやすさ、値段で選ばれてしまうことも多く、足に合っていない上履きを長時間履いていることで、足に負担がかかっているケースも見受けられます。
■ 足に合っていない上履きが引き起こすリスク
①足指が自由に使えない
きつくなってしまった上履きは足指が自由に動かせず、指が変形したり、爪に圧がかかりやすくなったりします。
これが巻き爪の一因となることがあります。
上履きは布製で多少きつくてもお子様が気にせず履いているケースもあります。
②かかとの固定が不十分
かかとがしっかり固定されていないと、歩行時に足がブレやすくなり、指先に無理な力がかかります。
これも爪トラブルや足裏への負担につながります。
③サイズが合っていない
大きすぎる上履きは足が滑って踏ん張りがきかず、足の指をしっかり使って歩くことができません。
足にはストレスがかかります。
④足の甲が固定されない
上履きは簡単に脱ぎ履きできるようなタイプが主流です。
しかし足の甲部分に靴紐やマジックテープなどで足の甲がしっかり固定できないと上履きの中で足が動きやすいです。
それにより巻き爪やタコ・魚の目など足のトラブルの原因になる可能性もあります。
■ 巻き爪と上履きの関係
学校生活のなかで足のトラブルが起きて湘南巻き爪矯正院 藤沢院に来院される方は少なくありません。
とくに巻き爪は、上履きなど日常の靴の影響が大きいケースも。
また子供は爪を短く切ってしまうことが多いです。
これも巻き爪の要因の1つです。
足に合わない上履きや靴を履いていたり、爪が短いなど複合的な要因により巻き爪に…。
さらに、運動時や歩行時に指先に過剰な負荷がかかることで、皮膚に爪が食い込んでしまう陥入爪になる場合もあります。
■ 自宅でできる巻き爪予防ポイント
・上履きは定期的にサイズチェックをする
・上履きや靴はかかとがしっかり固定できるデザインを選ぶ(指で踵部分を押して凹むくらい柔らかいのは避ける)
・上履きや靴は足の甲が固定できる靴紐やマジックテープがあるのがオススメ
・足指をしっかり使う歩き方を意識する
・足の形に合った靴を履く
・爪の長さは指先と同じくらいにする
・爪の形はスクエアオフにする
■ 気になる足・爪のお悩みは藤沢院の無料相談会へ
湘南巻き爪矯正院 藤沢院では、巻き爪はもちろん、陥入爪、変形爪(肥厚・爪甲鉤彎症)、副爪、割れ爪、胼胝、鶏眼、爪切りなど幅広いお悩みに対応しております。
当院では、定期的に無料相談会を実施しています。
小学生のお子様も親御様と一緒にご来院いただいております!
▶ 無料相談会ではこんなことを行います
・足や爪の状態を実際に拝見
・わかりやすく現在の状態を説明
・施術プランや目安の費用をご案内
・質疑応答の時間もございます
初めての方でも安心してお越しいただけるよう、無理な勧誘は一切ありません!
詳細は公式HPをご覧ください: https://shonanmakitume.com/consultation/
■ 最後に
上履きは毎日当たり前に履いているものですが、その選び方ひとつで足の快適さや爪の健康に大きな違いが出ます。
もし足元に違和感がある、歩き方が気になる、爪が切りにくいなどのお悩みがあれば、お気軽に湘南巻き爪矯正院 藤沢院までご相談ください。
藤沢市で巻き爪や足のトラブルが気になる方にとって、安心できる場所でありたいと思っております。
ご来院お待ちしております!
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