その切り方、ちょっと待って!足の爪は“短すぎ”が危険

はじめに

「爪は短い方が清潔」

「伸びる前にパチンと切れば安心」

——こう思っていませんか?

実は“短く切りすぎ”こそが、巻き爪や陥入爪、さらには深爪トラブルを呼び寄せる大きな要因です。

湘南巻き爪矯正院 藤沢院には、藤沢市内外から「いつもより短く切ったら痛くなった」「親指の端が赤くなって靴が履けない」などのお声が多く寄せられています。


1. なぜ短く切ると危険なのか

  1. 爪の“壁”が失われる
     爪先は指先をガードする“壁”の役割。深く切ると壁がなくなり、毎日の歩行や靴圧で皮膚が直接ダメージを受けやすくなります。

  2. 爪が内側へ巻き込みやすくなる
     短い状態では爪端が皮膚へ食い込みやすくなり巻き爪の引き金に。

  3. 切った断面が鋭くなる
     深く切るほど断面がシャープになり、わずかな刺激でも皮膚を傷つけて陥入爪の入口に。また切り残した爪が棘のように指に刺さって化膿の原因になるケースも…。


2. 正しい長さと切り方—3つのポイント

    1. スクエアオフカットを意識
       指先と同じくらいの長さで水平にカットし、角は最小限だけやすりで整える。

藤沢市 巻き爪 爪切り

  1. “切る”より“削って整える”
     爪切り後にファイル(やすり)でやさしく面取りすると、肌への引っ掛かりを防げます。

  2. 入浴後の柔らかいタイミングで
     爪切りを使用する際はお風呂上がりは爪がしなやか。割れや欠けのリスクを減らし、きれいに整えやすくなります。


3. 深爪・巻き爪・陥入爪を遠ざける毎日の習慣

  • 靴はつま先に5~10mmほどの余裕があるものを選ぶ

  • 指先でタオルを手繰り寄せる“タオルギャザー”で足指を活性化

  • 週1回は爪の色・形をチェックし、赤みや痛みがあれば早めに対策


4. もし“切りすぎたかも”と思ったら

無理に角を削ったり、皮膚を押し込んだりすると悪化の原因に。

まずは爪を伸ばす期間を設け、靴下や靴で圧迫しない環境を整えましょう。

それでも違和感が続く場合は湘南巻き爪矯正院 藤沢院にご相談ください!

当院では巻き爪、陥入爪も手術いたしません♪

巻き爪、陥入爪の表面に特殊な樹脂で作られたプレートを装着いたします。

プレートといっても見た目はまるでシールのような薄さです。

お客様もこの矯正プレートを「シール」と呼ぶ方もいらっしゃるくらい薄いです。

こちらの矯正プレートを爪の表面に貼りつけます。

深爪状態でも施術可能です!

装着した見た目もほぼ透明で目立ちにくいので矯正期間中もサンダルを履いたり裸足になっても気になりません♪


まとめ

足爪は「短ければ短いほど良い」わけではありません。

適度な長さと形を保つことで、巻き爪・深爪・陥入爪のリスクを大幅に減らせます。

今日からぜひ、自分の足爪を“切りすぎていないか”見直してみてください。

湘南巻き爪矯正院 藤沢院では、爪の整え方や靴の選び方などのアドバイスを行い、藤沢市で健康的な足元づくりをサポートしています。

気になることがあれば、お気軽にご相談ください。

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