こんにちは、湘南巻き爪矯正院 藤沢院です！
藤沢市内でも飲食業や販売業、医療や介護など、立ち仕事をされている方は多くいらっしゃいます。
毎日、長時間立ちっぱなしで足がパンパン、靴下の跡がくっきり…そんな経験はありませんか？
実は、立ち仕事で足が疲れやすくなるのは「重力」が大きく関係しています。
長時間立っていると、血液が足に溜まりやすくなり、心臓に戻りにくくなることで、だるさやむくみが出やすくなるのです。
また、足に合わない靴を履きながら立ち仕事をすることで足の指先に負担がかかり、巻き爪のリスクも高まります。
藤沢市で巻き爪に悩んでいる方の中にも、足に合わない靴を履きながらの立ち仕事が原因という方が多くいらっしゃいます。
そこで今回は、足の疲れを軽くするための簡単な対処法と靴の選び方をご紹介します。
どれも自宅や職場でできる手軽な方法ですので、ぜひ取り入れてみてください！
【1. 踵の上げ下げ運動】
足の血流を促進するためには、ふくらはぎの筋肉を使うことが重要です。
踵の上げ下げ運動は、立ったまま、かかとを上げてつま先立ちになる→ゆっくり下ろす、という動きを繰り返すだけ。
これを1日数回、1セット10回を目安に行うことで、血流が良くなり、足のむくみも軽減されやすくなります。
休憩中やレジでの待機中など、ちょっとしたスキマ時間にできるのが嬉しいポイントです。
【2. 踏み台昇降運動】
踏み台昇降も、足の筋肉をバランスよく使える優れた運動です。
踏み台を使って、右足→左足→右足を降ろす→左足を降ろすという流れをリズミカルに繰り返します。
テレビを見ながらなど”ながら運動”で5～10分を目安にすると、足全体がじんわり温まってきます。
これも足の血行促進に役立つだけでなく、筋力の維持にもつながります。
日常的に行うことで、足の疲れにくさを実感しやすくなります。
【3. 弾性ストッキングを活用】
医療現場や長時間の移動時、足がむくみやすい方に重宝されているのが、弾性ストッキング（着圧ソックス）です。
これは足首からふくらはぎにかけて適度な圧力をかけ、血液が心臓に戻りやすくなるようサポートしてくれるアイテムです。
ドラッグストアや通販などでも手軽に購入できますが、自分の足に合った圧力やサイズを選ぶことがポイント。
履くときは朝、むくみが出ていないタイミングで着用するのがおすすめです。
【4. 足を上げてリラックス】
帰宅後は、足を心臓よりも少し高い位置にして10〜15分ほど休むだけでも、血液の循環をサポートしてくれます。
クッションや枕を使って、仰向けで足をのせるだけでOK。
テレビを見ながら、スマホを見ながらでもできるので、疲れた体に無理なく取り入れられます。
【5. 正しい靴選びをおこなう】
自分の足囲、足幅、足長を知っていますか？
足長は知っているけれど足囲、足幅を知らない方は多いのではないでしょうか？
足囲、足幅から自分に合うウィズの靴を選ぶことが大切です。
そして爪先は1cmほどゆとりを持たせてください。
靴はきつくても大きすぎても、幅が広すぎても足に良くありません。
そして巻き爪につながることもあります。
藤沢市の湘南巻き爪矯正院 藤沢院では、巻き爪のケアはもちろん、足の正しい使い方や靴の選び方についてのアドバイスも行っています！
【まとめ】
立ち仕事は体力勝負ですが、少しの工夫で足の負担は大きく減らせます。
藤沢市で立ち仕事に従事していて、巻き爪や足の疲れが気になっている方は、ぜひ今回ご紹介したケア方法を試してみてくださいね。
そして、巻き爪が痛くてセルフケアだけでは難しいと感じたときは、湘南巻き爪矯正院 藤沢院へお気軽にご相談くださいね！
足元から快適に、笑顔で毎日を過ごせるお手伝いをさせていただきます。
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