「なんとなく爪をむしってしまう」そのクセが陥入爪につながる前に

無意識のうちに、足の爪をむしってしまうクセありませんか?
家でリラックスしているとき、ふとした拍子に足の指先に手が伸びて、爪の端をいじったり、剥いたりしてしまう。
そして気がつくと、「あれ、爪がすごく短くなってる…」なんてことに。
実はこうした行動が、知らず知らずのうちに足のトラブルを引き起こす引き金になっていることがあります。
湘南巻き爪矯正院 平塚院には、足の爪に関するご相談で来られる方がたくさんいらっしゃいますが、特に多いのが“深爪”が原因で、足の指が痛くなってしまったというご相談です。
足の爪をむしるクセが引き起こす「深爪」
足の爪は指先にかかる力を受け止める役割も担っています。
なぜなら指先には骨がないからです。
しかしその骨の役割を爪が果たしてくれています。
それを爪を短く切ってしまったり、むしってしまったり、無意識に深く剥がしてしまったりすると、本来必要な長さが保てなくなります。
つまり、深爪状態になるわけです。
深爪になると、爪の端が皮膚に埋もれやすくなります。
皮膚の方も徐々に爪周りが盛り上がってくるため、爪の端が皮膚に当たり、刺激となってしまうことがあるのです。
陥入爪って?巻き爪とどう違うの?
「陥入爪(かんにゅうそう)」という言葉、あまり聞きなれないかもしれません。
これは、足の爪の端が皮膚に入り込み、圧迫されたり炎症を起こしたりする状態のことをいいます。
巻き爪と似ていますが、巻いていない爪でも皮膚に刺さるような状態になることがあるのが「陥入爪」の特徴です。
深爪や、爪の端をむしるクセによって引き起こされることが多く、最初はほんの少しの違和感でも、次第に歩くときに不快感が出てくる場合もあります。
そのまま悪化していくと化膿してしまったり、出血する肉芽ができてしまうこともあります。
平塚市で感じた“足元の違和感”、実はクセの積み重ねかも
平塚市は海や公園も多く、日常的にウォーキングやお散歩を楽しむ方も多い地域です。
健康意識の高い方ほど、爪のケアにも気をつけている印象がありますが、それでもやはり「爪をむしるクセがやめられない」と打ち明ける方も少なくありません。
特に、裸足になる機会が増える夏場や、サンダルを履く時期には、爪の形や長さが気になるという声もよく聞かれます。
見た目を整えたい、なんとなく気になる、という気持ちはとても自然なものです。
陥入爪にならないために、今日からできること
では、足の爪をむしってしまうクセをやめるにはどうしたらいいのでしょうか?
実際には、「無意識にやってしまう」というのが一番の難しさでもあります。
まずは、意識的に足の爪に触らない時間を増やすこと。
たとえば、自宅では常に靴下を履くといった「触れない環境を作る」ことも一つの方法です。
また、爪が引っかかる、ザラつくと感じたらすぐにむしるのではなく、やすりなどでなめらかに整えることで、衝動を抑えやすくなります。
湘南巻き爪矯正院 平塚院では、足元の小さな不安にも丁寧に向き合っています
平塚市にございます湘南巻き爪矯正院 平塚院では、「こんなことで来ていいのかな?」というようなお悩みも、しっかり耳を傾ける姿勢を大切にしています。
月に1回開催している無料相談会では「自分が巻き爪か分からない」「これって爪が食い込んでるの?自分では良く分からない」といったご相談にお客様がいらっしゃいます😊
足の爪は、体のバランスや日常生活にも影響を与える大切なパーツ。
特に深爪が原因で起こる陥入爪は、日々のクセが関係していることも多いため、早めのケアが大切になります。
✅爪のむしり癖がやめられず深爪状態で爪が伸びてくると皮膚に食いこんで痛みが出る方
✅最近、足の指先に違和感を覚える方
✅靴を履くと爪周りが痛む方
どんなきっかけでも大丈夫です。
平塚市周辺で足のケアに関心のある方は、ぜひ当院にご相談ください。
当院は手術不要の陥入爪矯正をおこなっています。
施術と合わせてホームケアや陥入爪予防アドバイスもお話しています!
まずは、今の足元を見つめるところから一緒にスタートしましょう✨
湘南巻き爪矯正院 平塚院 スタッフより
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