正しい爪の切り方を知らないと「損」しちゃう理由

爪を切るとき、なんとなく自己流で切ってしまっていませんか?
爪は小さなパーツですが、足元のバランスや歩き方、さらには日常の快適さにも大きく影響を与える部分です。
特に巻き爪でお悩みの方や爪の形に不安を感じている方にとって、正しい爪の切り方を知ることはとても重要です。
平塚市の湘南巻き爪矯正院 平塚院にも、「爪の切り方が分からず深爪してしまう」「自分で切ると足先が痛くなる」というご相談を多くいただきます。
今回は、爪の切り方の基本である「スクエアオフ」の形や切り方のポイントについて詳しくお伝えします。
爪の形は「スクエアオフ」が基本
「スクエアオフ」とは、爪の先をまっすぐ切りそろえ、角を少し丸める形のことです。
爪を丸く切りすぎたり、深爪にしてしまうと、爪の両端の皮膚が盛り上がりやすく、爪が食い込む原因になることもあります。
スクエアオフの形に整えることで、爪の両端に均等に力がかかり、足指や爪への負担が少なくなります。
スクエアオフのメリット
-
爪が皮膚に食い込みにくい
-
爪先の形が安定し、足指のバランスが取りやすい
-
靴を履いたときに爪が引っかかりにくい
正しい形で切ることは、巻き爪を予防するための基本習慣ともいえるのです。
爪切りの正しい手順
では、スクエアオフに爪を整えるための手順を見ていきましょう。
-
爪を清潔に保つ
爪を切る前に足を洗い、しっかり乾かしましょう。爪やすりではなく爪切りで長さを整える際はお風呂上がりなど爪が柔らかいタイミングがおすすめです。 -
爪切りはまっすぐ切る
爪の両端を落とさず、先端をまっすぐに切ります。 -
角をやさしく整える
爪の角は残しますが、軽くやすりをかけて丸めると靴下やストッキングが引っかかりにくくなります。 -
爪の長さは指先と同じくらい
深爪はトラブルのもと。指先の皮膚と同じくらいの長さを保つことを意識しましょう。
間違った爪の切り方で起こりやすいこと
爪を丸く切りすぎたり、短くしすぎると、足指にかかる力のバランスが崩れて爪の形が変化しやすくなります。
また、靴の中で指が圧迫されると爪が皮膚に当たりやすくなり、痛みや違和感が出ることもあります。
足への負担は思っている以上に大きいです。爪
切りのちょっとした工夫が、毎日の歩行の快適さを支えるカギとなります。
爪切り道具の選び方
正しい切り方だけでなく、使う道具にもこだわるとより安全です。
-
刃先がまっすぐな爪切り
スクエアオフに切るなら刃先が平らなタイプがおすすめです。 -
爪やすり
爪の角をやさしく整えるのに必須です。 -
保湿オイル
足の爪も定期的に保湿をしてください。お風呂上りや爪を切るときなど裸足になったタイミングでぜひおこなってみてください。
特に足の爪は手より硬く、切りにくいと感じる方も多いので、爪やすりや専用の爪切りやニッパー型の道具を使うのも良いでしょう。
足元のケアは日常習慣に
爪は月に約1mm程度のスピードで伸びるといわれています。
放っておくと爪が厚くなったり、靴の中で当たるリスクが増えるので、定期的に爪の長さをチェックしてみてくださいね。
また、平塚市の湘南巻き爪矯正院 平塚院では、セルフケアが難しい方や安全に爪を整えたい方のために、専門スタッフが丁寧に爪切りやフットケアを行っています。
巻き爪矯正、爪の厚み調整、爪切りなどを当院ではおこなっています!
「自分ではどうしても切りすぎてしまう」「高齢の家族の爪切りが不安」という方も多くご利用いただいています。
爪の切り方などもアドバイスしています♪
爪の形と足の健康はつながっている
足爪は体を支える大切な役割を果たしています。
正しい爪の形を保つことで、足指の動きやバランスが安定し、結果的に歩行のしやすさや足元の快適さにもつながります。
巻き爪に悩む方や足の爪の切り方に不安がある方は、まず「スクエアオフ」を意識してみてください。
小さな工夫が足元の安心感につながります。
まとめ
-
爪の形は「スクエアオフ」に整えるのが基本
-
深爪や丸く切りすぎはトラブルの原因になりやすい
-
専用の爪切りややすりを使って丁寧に整える
-
平塚市でも巻き爪や爪切りに関するご相談は増えている
-
セルフケアに不安があれば専門のサポートを利用
正しい爪切りは、足元を快適に保つための第一歩です。
平塚市で巻き爪や足のケアにお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
★24時間受付中!ネット予約専用ページございます!★
★月1回無料相談会開催中!★
この記事へのコメントはありません。