足にタコや魚の目がある方は少なくありません。
私たちにとって身近な足トラブルであるタコと魚の目について
本日は詳しくお話しします!
そして、これらに似ているイボについても説明します。
●タコ(胼胝)とは?
タコは、皮膚の一部が硬く厚くなった状態を指します。
足に圧力や摩擦がかかる部分にできやすいです。
靴のサイズが合わなかったり、足に合わない靴を履き続けたりすると、タコができることがあります。
タコは、皮膚が自己防衛のために厚くなることで発生します。
歩行時や立っているときに足の一部分に強い圧力がかかると、
その部分の皮膚が厚くなり、硬くなるのです。
●魚の目(鶏眼)とは?
魚の目は、タコと似ていますが、中心部に硬い芯があるのが特徴です。
魚の目の中心部の芯は、歩行時に痛みを感じることがあります。
魚の目は、皮膚が角質化することで発生します。
これは、靴の中で足がすれることや、靴の中で足が動くことで起こります。
長時間の歩行や運動も、魚の目ができる原因となります。
●タコと魚の目の違い
タコと魚の目は、見た目が似ているため混同されがちですが、
次のような違いがあります。
硬さ⇒
タコは広範囲にわたって皮膚が硬くなるのに対し、魚の目は中心部に硬い芯があるのが特徴です。
痛み⇒
魚の目は、芯が神経に触れるため痛みを感じやすいですが、
タコは一般的に痛みを感じることが少ないです。
場所⇒
タコは、足の裏や指の関節など広い範囲にできやすいのに対し、
魚の目は足の指や足の裏など特定の場所にできやすいです。
●タコと魚の目に似ているイボとは?
イボもタコや魚の目と同様に皮膚にできるもので、
見た目が似ているため区別が難しいことがあります。
イボは、ヒトパピローマウイルス(HPV)によって引き起こされる皮膚の良性増殖です。
イボは、足だけでなく、手やその他の部分にもできることがあります。
イボはウイルス感染が原因であり、接触感染によって広がることがあります。
プールやジムのシャワールームなどで裸足で歩くことで感染することがあります。
●タコ、魚の目、イボの対処法
湘南巻き爪矯正院 久里浜院ではイボについては対応しておりませんので、
イボの場合は病院への受診を進めさせて頂いております。
タコや魚の目に対しては湘南巻き爪矯正院 久里浜院で
フットケアをおこなっておりますのでお気軽にお越しください!
当院では特殊なフットケア機器で優しく厚くなったタコや魚の目の角質を削り取ります。
そして湘南巻き爪矯正院 久里浜院では根本原因から予防していくサポートも
ご希望のお客様におこなっています!
タコや魚の目の予防は適切な靴の選び方も大切です。
足に合った靴を選ぶことが大切なんです!
どのような靴を選べば良いかレクチャーしておりますのでご安心ください♪
タコ、魚の目の予防には足の保湿も大切です。
当院では足や爪のケア方法もお話ししております♪
またタコ、魚の目予防としてインソールを使用することもオススメです。
湘南巻き爪矯正院 久里浜院ではインソールのご紹介もおこなっておりますので、
爪・足のことは何でもご相談ください!
タコや魚の目は日常生活でのちょっとした工夫やケアで予防していくことができます。
足のトラブルでお困りの際は、ぜひ横須賀市久里浜にございます湘南巻き爪矯正院 久里浜院にご相談ください。
専門のスタッフが皆様の足元の健康をサポートいたします。
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