ウォーキングは、特別な道具やスキルを必要とせず、誰でも気軽に始められる運動です。
毎日の習慣として取り入れることで、心身の健康に多くのメリットをもたらします。
ようやく少し涼しくなってきましたのでこれを機にぜひウォーキングもおこなってみてください😊
今回は、ウォーキングがもたらす様々なメリットとともに、
爪の性質上、歩くことが巻き爪予防に繋がる理由についてお話しします。
◆ウォーキングの全身へのメリット
ウォーキングは、全身の健康を促進する運動の一つです。
以下に、ウォーキングがもたらす主なメリットを挙げてみましょう。
1.心肺機能の向上
ウォーキングを継続的に行うことで、心肺機能が向上し、全身に酸素を効率的に供給する能力が高まります。
これにより、日常生活における疲労感が軽減され、持久力が向上します。
2.血行促進と筋力強化
ウォーキングは、血液循環を良くし、全身の筋肉をバランスよく使う運動です。
特に、下半身の筋力が強化され、筋肉が柔軟になることで、関節への負担が軽減されます。
また、血行が促進されることで、冷え性やむくみの改善にも役立ちます。
3.精神的なリフレッシュ
ウォーキングをすることで、ストレスが軽減され、気分がリフレッシュされます。
日の光を浴びることでセロトニンも増えるといわれています。
4.体重管理と代謝の向上
ウォーキングは、カロリー消費が比較的高い運動であり、体重管理にも効果的です。
特に、食事制限だけでなく、運動を組み合わせることで、代謝が向上し、効率的に脂肪を燃焼させることができます。
さらに、適度な運動はホルモンバランスの調整にも寄与し、健康的な体重を維持するための基盤となります。
5.骨密度の維持
ウォーキングは、骨密度を維持し、骨粗しょう症のリスクを減少させる運動でもあります。
骨に適度な刺激を与えることで、骨を強く保つことができ、加齢による骨の劣化を防ぐ効果があります。
これにより、骨折のリスクも低減されます。
◆巻き爪予防としてのウォーキング
巻き爪に悩む方は少なくありません。
巻き爪が悪化すると、歩行が困難になることもあり、生活の質に大きな影響を与えることがあります。
しかし、実はウォーキングはこの巻き爪予防においてもオススメなことをご存じでしょうか。
ウォーキングは、足全体の血行を促進し、爪の成長を助ける効果があります。
血液がスムーズに流れることで、爪に十分な栄養が供給され、健康的な爪が育ちやすくなります。
爪が正常に成長すれば、巻き爪のリスクも減少します。
そして爪は歩くことで地面から爪に圧がかかり真っ直ぐに伸びていく性質があります。
そのため歩くことは巻き爪になるリスクを低減することができます。
しかし巻き爪は他にも様々な原因があります。
ウォーキングを行う際に適切な靴を選ぶことも、巻き爪予防には欠かせません。
足に合った靴を履くことで、爪にかかる余計な圧力を避け、爪の健康を保つことができます。
ウォーキングを楽しむ際には、自分の足に合った靴を選び、足と爪をしっかりと守りましょう。
もしすでに巻き爪にお悩みの方は巻き爪が痛いまま無理してウォーキングをすると、
巻き爪を無意識のうちにかばって歩き膝や腰を痛めたり姿勢が悪くなり肩こりが酷くなったりする可能性もあります。
湘南巻き爪矯正院 久里浜院では、巻き爪に関するお悩みをサポートしています。
当院の巻き爪矯正は巻き爪でも手術はいたしません!
シールのように薄い透明な矯正プレートを爪の表面に貼りつけるだけの巻き爪矯正です♪
巻き爪が気になる方やウォーキングを始めたいけれど巻き爪が痛くて不安がある方は、ぜひお気軽にご相談くださいね!
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