今日から実践できる!美しい爪を作るためのコツ

指先は日常生活の中で何気なく人の目に触れる部分です。
特に手の爪は名刺交換やパソコン作業、スマートフォンの操作、食事の場面など、思っている以上に爪は印象を左右します。
爪が整っていると清潔感があり、心も明るい気持ちになれるものです。
またこの暑い夏の時期はサンダルを履いたり、プールや海で裸足になり足の爪も人の目に触れる機会が多いですよね。
しかし、「美しく伸ばしたいのに爪が欠けやすい」「伸びてくると端が皮膚に当たって痛い」といったお悩みを抱える方も少なくありません。
特に足の爪は歩行や靴との関わりで爪に負担がかかりやすい環境にあります。
そのため、巻き爪などのトラブルで爪の形が気になるというご相談もよく寄せられます。
今回は、日常生活でできる「美しい爪を作るためのコツ」をご紹介いたします。
爪の健康と美しさは「正しい切り方」から
爪を整えるうえで最も基本となるのが切り方です。
深爪にしてしまうと爪が皮膚に食い込みやすくなり、巻き爪の原因となることがあります。
逆に伸ばしすぎると割れや欠けのリスクが高まります。
おすすめの切り方のポイント
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爪の先端を指のラインに合わせて四角く残す
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角を丸く削りすぎない
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爪切りではなく、必要に応じてやすりで整える
このように意識するだけで、爪の見た目が整うだけでなく、余計なトラブルを避けやすくなります。
水分と栄養も大切
美しい爪は体の中からつくられます。
爪はケラチンというたんぱく質からできているため、栄養バランスの偏りは爪の質にも影響します。
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たんぱく質:魚・肉・卵・大豆製品
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ビタミンB群:レバー・ナッツ類・緑黄色野菜
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亜鉛:牡蠣・牛肉・海藻
ぜひ様々な栄養を摂りましょう!
さらに水分不足は爪の乾燥や割れやすさにつながります。
日常的にこまめな水分補給を心がけることも、艶やかな爪を育てる習慣のひとつです。
靴選びで指先を守る
靴が小さすぎると指先が圧迫され、巻き爪や陥入の原因になることもあります。
逆に大きすぎても靴の中で足が動いてしまい、爪が靴にぶつかり巻き爪などの原因になります。
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足先に10mmていどの余裕のある靴を選ぶ
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長時間歩く際はアーチサポートのあるインソールを入れる
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ヒールや先の細い靴は長時間の使用を避ける
こうした工夫で、足元から爪の形を守りやすくなります。
爪周りのケアを習慣に
爪そのものだけでなく、周りの皮膚環境も美しい爪づくりには大切です。
乾燥してささくれができると見た目の印象が損なわれるだけでなく、乾燥は爪に負担がかかることもあります。
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入浴後に保湿クリームやオイルをなじませる
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爪ブラシで優しく爪と指の間を洗い清潔を保つ
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爪切りで爪を切るときは入浴後など爪が柔らかいタイミングで
- 爪が弱い人は爪切りではなく爪やすりで長さを整える
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日々の小さなケアの積み重ねが、手先の美しさを引き立てます。
巻き爪が気になるときは専門のケアを
「伸ばすと爪が皮膚に当たって痛い」
「見た目が気になるけれど自分ではどうしていいかわからない」
――そんなときは、無理に自己処理せず専門機関にご相談ください。
湘南巻き爪矯正院 大船院では、専用のプレートを使ったケアを行っています。
手術不要の巻き爪矯正で、爪の上からプレートを装着する方法なので、安心して受けていただけます。
また、施術後は再び爪が巻き込まないように、正しい切り方や日常の注意点をお伝えしています。
鎌倉市大船エリアで爪の形にお悩みの方は、まずはお気軽にご相談ください。
まとめ
美しい爪を作るためには、
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正しい切り方を心がける
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栄養や水分を意識する
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靴選びに気を配る
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爪周りのケアを習慣にする
こうした日常の積み重ねが大切です。
もし巻き爪が気になる場合は、早めにケアを取り入れることで、見た目も気持ちもすっきりとした指先を目指すことができます。
鎌倉市大船にある湘南巻き爪矯正院 大船院では、地域の皆さまが快適に歩き、自然な美しい爪を保てるようお手伝いしています。
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