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湘南巻き爪矯正院 大船院のスタッフが巻き爪に関する情報等を発信します。

健康な人も要注意!食後の急激な眠気に要注意!

大船 巻き爪 女性

食後におなかが満たされて

眠くなる経験をされた方は多いかと思います。

しかしあまりに急激な眠気

体に力が入りにくくなったり、

手の震えが出たら要注意です!

それはもしかしたら【血糖値スパイク】かもしれません。

血糖値スパイクは、

血糖値の急激な上がり下がりを起こすことです。

私たちは食事をすると血液中のブドウ糖が増えて

血糖値が上がります。

そこで血糖値を下げようと膵臓から

インスリンが出されて、

血糖値が下がります。

しかし、食後に血糖値が急激に上がってしまうと、

膵臓から出される

インスリンの量がとても多くなります。

大量に出されたインスリンによって

血糖値が急激に下がります。

このとき、急激に血糖値が下がってしまうと

私たちは低血糖状態になってしまいます。

低血糖状態の症状は、

・眠気

・体に力が入らなくなる

・手指の震え

・だるくなる

などです。

では血糖値スパイクを起こさないようにするには

どうすればよいのでしょうか?

【1】食べる順番を意識する

野菜⇒肉、魚⇒ごはん

このような順番で食べることによって

血糖値の急激な上昇を抑えます。

ごはんや麺類、パンなどの糖質は

血糖値が上がりやすいので、

最初に食べない方が良いでしょう。

【2】食後に運動をする

運動をすることによって血糖値は下がるので、

食後に軽く運動を行うと良いでしょう。

食後なにもせず座って仕事を始める前に

少し外をぶらりと歩くだけでも違います。

大船 巻き爪 足 運動

歩く事は血糖値を下げるだけでなく、

巻き爪予防にもなります♪

踵から着地して、

足の指を使って地面を蹴るように

足を上げてくださいね!

爪は歩くことで地面から力が掛かり、

真っ直ぐ伸び続けますが、

歩かないと爪は自然と丸く巻いてしまいます。

血糖値スパイク対策にも巻き爪予防にも

歩いてみてくださいね!

巻き爪が痛くて歩けない方は

大船駅から徒歩6分の

湘南巻き爪矯正院 大船院へご相談ください。

当院では特殊な樹脂プレート

巻き爪に貼り、矯正をおこないます。

切らない痛くない施術で、

巻き爪矯正施術当日から歩行も運動も可能です。

巻き爪で手術されたご経験がある方も

いらっしゃるかと思いますが、

術後麻酔が切れた後に痛くて

満足に歩けない方もいらっしゃいます。

しかし湘南巻き爪矯正院 大船院の巻き爪矯正は

切らない施術なので、

施術後の歩行も問題ございません

巻き爪矯正で足の痛みとお別れして、

血糖値スパイク対策に歩いたり運動を

ぜひおこなってみてください!

湘南巻き爪矯正院 大船院は港南台などから

巻き爪のご相談にお客様がお越しになっています。

巻き爪が気になっている方は

巻き爪が悪化する前にお早目にご相談くださいね。

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