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湘南巻き爪矯正院 大船院のスタッフが巻き爪に関する情報等を発信します。

寒くなってきたら爪に“縦線”が…?放っておくと割れ爪にも!

大船 巻き爪 大船

「最近、爪に縦のスジが入ってきた気がする」

「前よりも爪が乾燥して、割れやすくなった」

寒くなってくると、こんなお悩みを感じる方がここ鎌倉市大船でも増えています。

爪の表面に現れる“縦線”は、年齢や乾燥、日々の生活習慣など、さまざまな要因によって現れるものです。

放っておくと、爪が割れたり欠けたりしてしまうこともあります。

今回は、湘南巻き爪矯正院 大船院スタッフが、冬に目立つ爪の縦線の原因とケア方法、そして当院で行っている割れ爪補正や爪ケアについてわかりやすくお伝えします。


❄️爪の“縦線”とは?

爪の表面にスッと入る細い線。

実はこの「縦線(縦すじ)」は、ほとんどの人に見られる自然な変化のひとつです。

爪は皮膚の一部であり、髪の毛と同じく角質(ケラチン)からできています。

新しい爪が根元から作られ、時間をかけて押し上げられていく過程で、
乾燥や外的刺激、加齢の影響などにより、爪の表面が凹凸になってしまうのです。

健康な爪はツヤがあり滑らかですが、乾燥したりダメージを受けたりすると、
この縦線が目立ちやすくなります。特に冬の鎌倉市大船では、空気の乾燥が強く、爪が水分不足になりやすい季節です。


🧊冬に縦線が目立つ主な原因

冬になると、爪が乾燥し、縦線や割れ爪が増えるのには理由があります。

① 空気の乾燥

気温が下がると湿度も下がり、爪から水分が失われやすくなります。

さらに、暖房によって室内も乾燥し、爪の油分も減少します。

これが縦線やひび割れの原因になるのです。

② 血行の低下

寒さで手足の血流が悪くなると、爪の根元(爪母)に栄養が届きにくくなります。

結果として、爪の成長スピードが落ち、表面が不均一に。

細い縦線が出たり、爪がもろくなったりします。

③ 加齢による爪質の変化

年齢を重ねると、爪の油分が減り、乾燥しやすくなります。

髪がパサつくのと同じように、爪にもツヤがなくなり、縦線が目立ってくることがあります。

④ 水仕事やアルコール消毒

冬は手荒れ対策にハンドクリームを塗る方も多いですが、
洗い物や除菌スプレーを頻繁に使うと、爪の表面から油分が奪われやすくなります。

爪の層がはがれやすくなり、縦線や割れ爪の原因になります。


🩵放っておくと「割れ爪」になることも

縦線そのものは悪いものではありませんが、
乾燥や刺激が続くと、その線に沿って爪が割れたり、二枚爪のように層が剥がれたりすることがあります。

大船 巻き爪 二枚爪

特に冬場は、

  • 爪先が白く欠ける

  • 爪の中央にヒビが入る

  • 爪が先からめくれてくる
    といったトラブルが増える時期です。

見た目の問題だけでなく、割れた爪が靴や衣類に引っかかり、
さらに深く欠けてしまうケースもあるため、早めのケアが大切です。


🌿自宅でできる縦線・割れ爪ケア

自分でできる簡単なケアを日常に取り入れるだけで、
爪の乾燥や縦線を防ぎ、ツヤのある爪を保ちやすくなります。

✅1. 爪専用オイルで保湿

ハンドクリームだけでなく、爪の根元(甘皮部分)にも保湿を。

爪専用オイルを1日数回塗ると、爪に水分と油分が行き渡り、縦線が目立ちにくくなります。

✅2. 爪切りではなく「やすり」で整える

パチンと切ると、爪に強い負担がかかります。

やすりで優しく整えることで、亀裂や二枚爪を防げます。

湘南巻き爪矯正院 大船院では専用のやすりも販売しており、使い方のアドバイスも行っています。

✅3. 手足を温めて血行を促す

寒い時期は、指先を温めるだけでも爪の健康に良い影響があります。

お風呂に浸かる、軽くマッサージするなど、血流を促す習慣を取り入れてみましょう。

✅4. バランスの良い食事

爪はたんぱく質でできています。

卵・魚・豆腐などをバランスよく取り入れることで、強くしなやかな爪が育ちます。


💅湘南巻き爪矯正院 大船院の「爪ケア」と「割れ爪補正」

当院では、巻き爪のケアだけでなく、縦線や割れ爪、二枚爪などの爪トラブルのケア も行っています。

💎割れ爪補正

割れた爪を保護し、自然に伸びるのをサポートします。

見た目も自然で、爪に負担をかけないのが特徴です。

💅爪切り・ケア

「自分で爪を切ると欠けてしまう」

「どのくらいが適切な長さかわからない」

そんな方のために、スタッフが一人ひとりの爪の状態を確認し、
正しい形と長さに整える爪切りケアを行っています。

さらに、再発を防ぐためのホームケア方法や保湿のポイントも丁寧にお伝えしています。


🧴冬の爪を守るための生活習慣ポイント

  • 手洗いや消毒の後は、必ず保湿をする

  • 爪先を使ってものを開けない

  • 冷たい風や水仕事には手袋を使う

  • 爪を短く切りすぎない

この4つを意識するだけでも、縦線や割れ爪のトラブルをぐっと減らせます。


🌸まとめ|冬の爪こそ「保湿」と「ケア」が大切

寒くなってくると、爪の縦線や割れが目立ちやすくなります。

それは“乾燥”や“血行の低下”という季節特有の変化によるものです。

湘南巻き爪矯正院 大船院では、鎌倉市大船エリアで爪の健康を守るためのケアを行っています。

巻き爪だけでなく、割れ爪補正や爪の整え、乾燥ケアなどもお任せください。

爪の縦線が気になる方、割れやすくなってきた方は、
ぜひ一度お気軽にご相談ください。

スタッフが爪の状態を丁寧に確認し、あなたに合ったケア方法をアドバイスいたします。


📍湘南巻き爪矯正院 大船院

神奈川県鎌倉市大船(詳細は公式サイトをご覧ください)

大船駅笠間口より徒歩6分

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あなたの爪を“冬でも健やかに美しく”保つお手伝いをいたします。

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