歩くとつま先が冷たくなるのは“靴”と“歩き方”が原因かも?
「歩いていると、だんだんつま先だけ冷たくなる…」
「冬だけじゃなく、季節に関係なく足先が冷えやすい」
こんなお悩み、実はとても多いものです。
鎌倉市大船エリアでも、巻き爪で湘南巻き爪矯正院 大船院へご来院された方が同時に“つま先の冷たさ”を気にされているケースは意外と少なくありません。
つま先が冷たくなると聞くと、「血流の問題?」「冷え性?」と思う方が多いのですが、
実は 靴の選び方と歩き方が大きく関係していることがあります。
今回は湘南巻き爪矯正院 大船院スタッフとして、足の専門院だからこそお伝えできる“つま先が冷たくなるメカニズム”と“今日からできる対策”をお話しします。
●つま先が冷たくなる仕組み
つま先が冷たくなるとき、足先そのものが冷えているというより、
足の指が十分に動かせていないケースがとても多くあります。
指がしっかり動くと、足全体のポンプ機能が働いて温かさが維持されます。
しかし、以下のような要因によって指の動きが小さくなると、だんだん温度が下がって冷たさを感じるようになるのです。

●1. 靴が足を圧迫している
とくに多いのが
“靴の先が細い”
“サイズが合っていない”
というケース。
-
指がギュッと押しつぶされる
-
幅が広くて足が靴の中で滑ってしまう
-
靴底が硬くて足裏が伸び縮みしない
この状態だと、歩いているのに指がしっかり使われず、血液循環が滞ってしまいます。
その結果、歩くほどつま先が冷えてしまうことがあります。
つまり靴の影響が足に出やすい可能性があるんです。
●2. 歩き方が“つま先を使えていない”
つま先が冷たくなる方の多くに共通しているのが…
「足指をしならせて歩く動作が少ない」 という特徴です。
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ペタペタ歩き
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膝から下だけでドスドス歩く
-
かかとに重心が偏っていて足裏全体を使えていない
こんな歩き方だと、足指が地面を押すような動作がなくなり、足先の筋肉が働かないため冷えを感じやすくなります。
そして、実はこの歩き方は 巻き爪のリスクにもつながりやすい と言われています。
指を使わず歩くことで爪に地面からの圧がかからず、カーブが強まってしまうためです。
鎌倉市大船で巻き爪に悩まれている方の中にも、歩き方がクセになってしまっている方が多くいらっしゃいます。
●3. 指が動いていないと、巻き爪にも影響する
つま先が冷たい
↓
指が動いていない
↓
指を使わずに歩く
↓
爪に不自然な力がかかって曲がりやすくなる
この流れは珍しいものではありません。
つまり、
「つま先の冷たさを放置する=巻き爪を進行させる可能性がある」
ということです。
湘南巻き爪矯正院 大船院にも、つま先の冷えと巻き爪の両方を抱えた方がよく来られています。
●冷たさを防ぐために今日からできる3つのこと
①つま先が窮屈でない靴を選ぶ
・先が細い靴を避ける
・足指が動く1cm程度の余裕がつま先にあるかチェック
・かかとがしっかり安定する靴を選ぶ
・足幅、足囲を測り、自分に合った幅の靴を選ぶ
靴選びは、つま先の温度にも巻き爪にも大きく関わります。
②“地面を蹴る”歩き方を意識する
歩くときに足指を最後までしならせるよう意識するだけで、足先の冷たさが和らぐ方も多いです。
ポイントは
「足裏を重心移動」させる歩き方。
かかと→指の付け根→つま先
という流れを丁寧に使います。
③足指を動かすストレッチを習慣に
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グー・チョキ・パー運動
-
指を手で軽く開いて広げる
-
タオルを足指でつまむ「タオルギャザー」
これらはお家で簡単にできます。
●つま先の冷たさと巻き爪の関連性に気づいたら
湘南巻き爪矯正院 大船院では、
ただ巻き爪矯正をするのではなく「歩き方」「靴」「足の使い方」までトータルでサポートしています。
実際に鎌倉市大船で巻き爪に悩まれている方が
「つま先の冷たさも気にならなくなってきた」
とおっしゃることも少なくありません。
巻き爪のケアと足の使い方を見直すことで、
歩きやすさや足先の温かさまで変わってくるケースは多いです!
●歩きやすい足は、毎日を軽くしてくれる
つま先が冷たいとき、ただの“冷え”で片付けてしまうのはもったいないかもしれません。
足先の冷たさは、あなたの歩き方・靴・足指の使い方からのメッセージです。
鎌倉市大船で巻き爪や足指の使い方の相談先を探している方は、
どうぞ湘南巻き爪矯正院 大船院へ気軽にご相談ください。
あなたの足が軽くなると、歩く景色もきっと変わります!
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