巻き爪の原因とは?今日から知るべき足元の知識

「歩くたびに足先が気になる」
「靴を履くと指先が圧迫されている気がする」
そんな経験がある方は、巻き爪の可能性を疑ったほうがよいかもしれません。

鎌倉市大船エリアでも多くの方が足先のトラブルで湘南巻き爪矯正院 大船院へご相談に来られます。
そこで今回は、巻き爪がどうして起こってしまうのか、日常の中に潜む意外な原因についてまとめてみました。
◆巻き爪になる主な原因
① 深爪
ついついやってしまいがちなのが深爪です。
爪を短く切りすぎると、指先を守る力が弱まり、周囲の皮膚に爪が食い込むように伸びていきます。
特に親指は体重がかかるため、深爪から巻き爪になりやすい傾向があります。
② 靴の圧迫
サイズが合わない靴や、つま先が細い靴を履いていると、爪が横から圧迫されて丸くなりやすくなります。
通勤やお出かけで長時間靴を履く方が多いので、意外とこれが大きな要因になっていることがあります。
③ 足の使い方
歩き方や姿勢のクセも爪の形に影響します。
特に足指をうまく使えていない「浮き指」の状態では、爪が地面からの適度な刺激を受けられず、結果的に丸まりやすくなります。
④ 遺伝や体質
骨格や爪の厚みなど、生まれ持った要因が関わる場合もあります。
ご家族に巻き爪の方が多いと、「自分もなりやすいかもしれない」と思って注意しておくと安心です。
親子三世代で当院にお通いくださるお客様もいらっしゃいます。
◆日常生活で気をつけたいポイント
巻き爪は、ちょっとした習慣から少しずつ進んでしまいます。
たとえば…
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爪を切るときは深爪にせず、角を丸くしすぎず、四角い形を意識する
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靴は長さだけでなく幅や甲の高さ、つま先の形もチェックする
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足指をしっかり動かすストレッチや運動を取り入れ、歩き方に気をつける
これらを心がけることで、巻き爪のリスクを減らすことができます。
◆おまけ話:猫や犬も巻き爪になる!?
実は巻き爪は人間だけのものではありません。
猫や犬も爪が伸びすぎると、丸まって肉球に刺さってしまうことがあります。
特に室内飼いでアスファルトや木の上を歩かない子は、自然に爪が削れることが少ないため、定期的なお手入れが欠かせません。
ペットが足を気にして舐めていたり、歩き方がぎこちないときは、爪が丸まっていないかチェックしてみてください。
人間と同じように「爪と生活習慣の関係」を感じられる、ちょっと面白い共通点ですね。
◆鎌倉市大船で巻き爪にお悩みなら
湘南巻き爪矯正院 大船院では、手術不要で専用の矯正プレートを用いたケアを行っています。
このプレートは爪の表面に装着するだけで、プレートが持つ「真っすぐに戻ろうとする力」を利用して自然な爪の形をサポートします。
また、爪切りが難しい方のためのケアや、角質やタコ・魚の目のケアも行っています。
巻き爪だけでなく足元全体をトータルでサポートしているので、「爪が気になるけど、どこに行ったらいいのかわからない」という方も安心してご相談いただけます。
巻き爪矯正などの施術と合わせて、爪・足のお悩みに対して予防のアドバイスもおこなっています!
靴の選び方、歩き方、爪の切り方など当院スタッフが丁寧に説明いたします😊
◆まとめ
巻き爪は深爪、靴の圧迫、足の使い方、体質など、さまざまな要因が重なって起こります。
日常のちょっとした習慣を意識するだけでも、予防につながります。
そして面白いことに、人間だけでなく猫や犬も爪の巻き込みに悩むことがあるんです。
足元のケアは、私たちにとってもペットにとっても大切だということですね。
鎌倉市大船周辺で巻き爪にお困りの方は、ぜひ湘南巻き爪矯正院 大船院へお越しください!
足元から快適な毎日を一緒に取り戻しましょう。
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