「踵がガサガサしてきたから、保湿クリームを塗らなきゃ」
そう思って、毎日一生懸命ケアしていませんか?
もちろん、踵は乾燥しやすい場所です。
足裏はもともと皮脂腺がほとんどなく、さらに立ったり歩いたりすることで体重がかかるため、乾燥や角質の厚みに悩みやすい場所といわれています。
しかし、保湿をしているのに踵のガサつきが気になる場合は、「乾燥しているから」だけではなく、毎日履いている靴が関係している可能性もあります。
「靴なんて毎日履くものだから、今さら見直す必要はない」
そう思った方こそ、ぜひ今回の記事を最後まで読んでみてください。
もしかすると、踵がガサガサする原因を作っているのは、毎日の何気ない靴選びかもしれません。
■なぜ踵はガサガサしやすいの?
踵は、私たちが立ったり歩いたりするときに体重を受け止める場所です。
さらに、靴を履いて歩けば、靴の中で足が動くことで摩擦が起こります。
こうした圧迫や摩擦などの刺激が繰り返されると、皮膚は外部からの刺激から守ろうとして角質を厚くすることがあります。
そこへ乾燥が重なると、
乾燥する
↓
皮膚が硬くなる
↓
靴などとの摩擦を受ける
↓
さらにガサつきが気になる
という状態になりやすくなります。
そのため、踵のケアでは「保湿する」だけでなく、踵に余計な摩擦や圧迫が加わっていないか確認することも大切です。
■実は「靴の中で踵が動く」ことがポイントかも
ここで、ご自身の靴を思い浮かべてみてください。
歩くたびに、靴の中で踵が浮いていませんか?
靴を履いて歩いたときに「パカパカする」と感じる靴はありませんか?
このように靴の大きさによっては中で足が前後に動きやすく、歩くたびに踵と靴がこすれやすくなります。
特に、踵部分がしっかり足についてこない靴は、歩行のたびにズレが生じやすくなります。
「デザインが気に入っている」
「脱ぎ履きがラク」
「長年履いているから足になじんでいる」
という理由で履き続けている靴でも、実は踵への摩擦が積み重なっているかもしれません。
踵のガサつきが気になる方は、保湿クリームを塗ることも大切ですが、「この靴を履いたとき、踵は靴の中でどう動いている?」と確認してみましょう。
■こんな靴を履いていませんか?
踵のガサつきが気になる方は、普段履いている靴をチェックしてみましょう。
□歩くと踵がパカパカする
靴の中で踵が浮いてしまうと、歩くたびに摩擦が起こりやすくなります。
□サイズが大きめの靴を選んでいる
「少し大きいくらいなら大丈夫」と思っていませんか?
足と靴の間に余裕がありすぎると、靴の中で足が動きやすくなることがあります。
□靴ひもをほとんど結び直さない
靴ひもがある靴でも、毎回ゆるい状態で履いていれば、足と靴をしっかり固定しにくくなります。
□脱ぎ履きしやすさを優先している
踵を踏んだり、靴ひもをほどかずに履いたりする習慣があると、靴の形が崩れたり、足が靴の中で動きやすくなったりすることがあります。
□いつも同じ靴を履いている
お気に入りの靴だからといって、毎日同じ靴を履いていませんか?
靴をローテーションすることで、靴自体を休ませることもできます。
■「踵のガサつき」と「足裏のタコ」は別物?
ここで、足裏全体もチェックしてみましょう。
踵だけではなく、
- 足の指の付け根が硬い
- 小指側に硬い部分がある
- 足裏の一部分だけ厚くなっている
- 同じ場所に繰り返しタコができる
- 魚の目がある
- 靴を履くと足裏の決まった場所が当たる
ということはありませんか?
こうした場合、単なる乾燥だけではなく、足裏の一部分に圧迫や摩擦などの負担が集中している可能性も考えられます。
タコ(胼胝)や魚の目(鶏眼)も、繰り返される刺激によって角質が厚くなることがあります。
つまり、
踵のガサつき
+
足裏のタコ・魚の目
が同時に気になる方は、靴や足の使い方を一度見直してみるのもおすすめです。
■巻き爪とタコ・魚の目が一緒にある方も
「私は踵のガサつきだけだから、爪は関係ない」
と思っている方もいるかもしれません。
しかし、足元を確認してみると、巻き爪とタコ・魚の目が一緒にある方もいらっしゃいます。
巻き爪とタコ・魚の目は別のお悩みに見えますが、靴による圧迫や摩擦、足指の使い方など、足元への負担という共通した視点から考えることができます。
そのため、
「爪が巻いている」
「足裏にタコがある」
「魚の目が繰り返しできる」
「踵もガサガサしている」
という方は、爪だけ、足裏だけではなく、足全体を見直してみることが大切です。
■今日からできる「踵のガサつき」対策
踵のガサつきが気になるからといって、いきなり硬い角質をゴシゴシ削るのはおすすめできません。
まずは、日常生活の中で踵への刺激を減らすことを意識してみましょう。
①靴のサイズやフィット感を確認する
「いつもこのサイズだから」ではなく、実際に履いたときに踵が浮きすぎていないか確認してみましょう。
足長だけでなく、足幅や靴の形、踵のホールド感などもチェックしてみてください。
②靴ひもは毎回調整する
靴ひも付きの靴なら、脱ぎ履きのたびにきちんと調整することも大切です。
「面倒だから」と緩めたまま履くのではなく、足に合わせてフィットさせましょう。
③保湿を習慣にする
入浴後など、肌が乾燥しやすいタイミングに保湿する習慣をつけてみましょう。
踵だけではなく、足裏全体を確認しながらケアするのがおすすめです。
④踵の状態を定期的にチェックする
普段は靴下や靴で隠れているため、足裏は意外と見落としやすい場所です。
週に一度でも、
「前より硬くなっていないかな?」
「ひび割れていないかな?」
「タコができていないかな?」
とチェックしてみましょう。
■自分で削り続けても大丈夫?
踵が硬くなると、軽石やヤスリなどを使って自分で削りたくなることがあります。
しかし、削れば削るほど良いというわけではありません。
足裏の角質は、外部からの刺激から皮膚を守る役割もあります。
強く削りすぎると皮膚への負担になる可能性があるため、無理にツルツルにしようとするのは避けましょう。
また、踵だけでなくタコ(胼胝)や魚の目(鶏眼)など、硬く厚くなった部分が気になる場合は、どこまでケアすればよいのか迷うこともあります。
そんなときは、無理に自分で削り続けず、専門的なフットケアを利用する方法もあります。
■湘南巻き爪矯正院 茅ヶ崎院の角質ケア
湘南巻き爪矯正院 茅ヶ崎院では、巻き爪などの爪のお悩みだけでなく、タコ(胼胝)・魚の目(鶏眼)などの角質ケアも承っております。
当院では、フットケア専用機器を使用し、さまざまな形状の専用ヤスリを回転させながら、厚くなった角質を丁寧にケアしていきます。
硬くなった部分だけを整え、周囲の軟らかな皮膚への負担に配慮しながら施術を行うことを心がけています。
「足裏のタコが気になる」
「魚の目が同じ場所にできる」
「巻き爪とタコを一緒に相談したい」
このようなお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
また、当院では副爪(ふくそう)のケアにも対応しています。
爪のそばに小さな爪のような硬い部分がある場合や、爪が割れて硬い部分が気になる場合などもご相談いただけます。
■茅ヶ崎市で足元のお悩みを抱えている方へ
踵のガサつきは、「乾燥しているから仕方ない」と思ってしまいがちです。
しかし、毎日履いている靴によって踵が繰り返しこすれているとしたら、保湿だけではなく靴そのものを見直すことも大切です。
そして、踵だけでなくタコ(胼胝)・魚の目(鶏眼)・巻き爪などが一緒に気になる場合は、足元に負担が集中していないか確認してみましょう。
まずは今日、玄関にある靴を一足手に取ってみてください。
「この靴を履いて歩いたとき、踵は中で動いていない?」
そんな視点で靴を見直すだけでも、足元への意識は変わります。
茅ヶ崎市で巻き爪やタコ・魚の目、足裏の角質などのお悩みがある方は、湘南巻き爪矯正院 茅ヶ崎院までお気軽にご相談ください。
「踵がガサガサしているだけだから」と見過ごさず、毎日頑張っている足元を一度チェックしてみませんか?
湘南巻き爪矯正院 茅ヶ崎院
巻き爪・陥入爪・変形爪などの爪のお悩みだけでなく、タコ(胼胝)・魚の目(鶏眼)・副爪など、足元のお悩みもご相談いただけます。
踵のガサつきが気になったら、まずは「乾燥だから」と決めつけず、靴と足の関係を見直すことから始めてみましょう。
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