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暑い時期にも足の保湿が必要な理由~タコやウオノメ予防~

平塚市 巻き爪 女性

暑い季節になると、足元のケアを軽視しがちです。

気温が高い時期は汗をかきやすく、

足の乾燥なんて気にしなくても大丈夫と思われる方も多いかもしれません。

しかし、実際には、夏場にも足の保湿は非常に重要です。

足の乾燥を放置すると、タコやウオノメの原因になり、足元の健康を損なうことがあります。

今回は、暑い時期における足の保湿の重要性とタコやウオノメを予防するための対策について詳しくご紹介します。

暑い季節の足の乾燥リスク

夏は足元が蒸れやすく、湿気が多い環境が続きます。

そのため、乾燥とは無縁だと思いがちです。

しかし、汗をかいたり、ビーチサンダルやサンダルを履いたりすることで、足の皮膚は乾燥しやすくなります。

1. 汗と乾燥の関係

汗をかくと、その後に蒸発する過程で肌の水分も一緒に失われてしまいます。

特に足裏は汗腺が多く、蒸れやすい一方で、乾燥しやすい部位でもあります。

このため、夏場には一見湿気が多いように見えても、

実際には足裏の皮膚が水分を失い、乾燥が進んでいることがあるのです。

2. 屋外での活動と足のダメージ

夏になるとアウトドア活動が増えます。

ビーチサンダルや裸足で歩くことが多くなると、

砂やアスファルトなどの硬い地面が直接足に接触し、皮膚が硬くなりやすくなります。

これにより、足の角質が厚くなり、乾燥が進行しやすくなります。

3. サンダルの影響

ビーチサンダルやサンダルは、通気性が良い反面、保湿力が弱く、

足の乾燥を促進させる可能性があります。

特に、硬い素材や足にフィットしないサンダルを履くと、足の一部に圧力が集中し、

その部分が硬くなってタコ・ウオノメができやすくなります。

平塚市 巻き爪 サンダル

足の乾燥が引き起こすトラブル

足が乾燥すると、タコやウオノメのような足のトラブルが発生しやすくなります。

乾燥した皮膚は柔軟性がなく、硬くなりやすいため、

摩擦や圧力がかかる部分に負担がかかりやすくなります。

1. タコの原因

タコは、長時間にわたる摩擦や圧力が皮膚にかかることで、

角質が硬くなり、厚みを持った部分ができることです。

足裏や指の付け根など、体重がかかる部分にできやすく、

特に足が乾燥している状態だとさらに進行します。

2. ウオノメの発生

ウオノメは、タコと同じく圧力がかかる部分に発生しますが、中心に芯ができる点が特徴です。

この芯が神経に触れることで痛みを引き起こします。

乾燥が進んだ皮膚は硬くなり、ウオノメができやすい状態になります。

特にサンダルや不適切な靴を履いて長時間歩くことで、足にかかる負担が増え、

ウオノメが発生しやすくなります。

暑い時期に足を保湿するメリット

夏場の足の保湿は、タコやウオノメの予防だけでなく、足の健康全般を守るために欠かせません。

以下では、暑い季節にも保湿を怠らないことのメリットについて説明します。

1. 角質の柔軟性を保つ

保湿を行うことで、足の皮膚は柔軟性を保つことができます。

これにより、摩擦や圧力に対して強くなり、タコやウオノメの発生を防ぐことができます。

また、柔軟な皮膚はひび割れや乾燥による痛みも予防でき、見た目の美しさも保てます。

2..足の臭い対策にも有効

保湿ケアには、足の臭いを軽減する効果もあります。

乾燥した皮膚はひび割れや角質が増えやすく、そこに細菌が繁殖することで悪臭の原因となります。

適切に保湿することで皮膚のバリア機能が高まり、臭いの発生を抑えることができます。

平塚市での足の健康維持とタコ・ウオノメの予防

平塚市にございます湘南巻き爪矯正院 平塚院では巻き爪矯正だけでなく、タコ・ウオノメのフットケアもおこなっています!

お痛みが出ないように優しくタコ・ウオノメを削りとりますので、リラックスしてフットケアをお受けいただけます✨

またタコ・ウオノメは足の保湿不足以外にも原因は様々です。

湘南巻き爪矯正院 平塚院では靴の選び方や履き方、歩き方など様々な予防アドバイスをおこなっています!

大切な足は湘南巻き爪矯正院 平塚院でフットケアしませんか😊?

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