靴を”デザイン”で選ぶと、足トラブルの原因になる！？
私たちが毎日履く靴ですが、
みなさんどのように選んでいますか？
「オフィスに合うデザインの靴」
「見た目で選んだ」
「ハイヒールが気合い入るからヒールの高い靴」
など多くの方がデザインで選んでいます。
しかしそれが足トラブルの原因になってしまう方も
たくさんいらっしゃいます…！
湘南巻き爪矯正院 大船院にお越しくださる
巻き爪や陥入爪、変形爪、外反母趾などのお客様に
どのような靴を普段履いているか聞いてみると
デザインで選ぶという方が多いです。
また合わせて靴選びの際に
「ご自身の足のサイズは正しく測った
サイズを把握していますか？」
とお尋ねすると
「だいたいこのサイズの靴ならきつくないから、
多分自分はこのサイズだと思う」
と実際のご自身の足のサイズではなく
感覚で自分のサイズを予想して選んでいる方も多いです。
そのためご自身ではサイズが合っている靴と思っていても
実はサイズが合っておらず、
知らず知らずのうちに巻き爪の原因になっていることがあります。
ではどのようにご自身の足のサイズに合う靴を
選べば良いのでしょうか？
まずはご自身の足のサイズをしっかりと測ることが大切です。
足のサイズは下記３つを測ってくださいね。
【１】足長
足の一番長い指から踵の端までの縦の長さです。
【２】足幅
足の親指から小指の付け根の骨が出っ張っている部分の
横幅の長さです。
【３】足囲
足の親指から小指の付け根の骨が出っ張っている部分の
甲から足の裏までの横の周囲の長さです。
この３つをしっかりと測り、
ご自身に合った靴のサイズを選んでみてください！
足長はしっかり測っていても、
足幅、足囲は測っていらっしゃらなかった方も
多いのではないでしょうか？
またご自身は「足の横幅が広い」と思いこんでいて、
実際に測ってみたら足の幅が狭い方も意外と多いです。
足幅が狭い方が足の幅が広い靴を履いていると
歩く際に靴の中で足が左右に滑ってしまい
足の指が靴にぶつかり
巻き爪、陥入爪、外反母趾、内反小趾などの原因にもなります。
足長だけでなく、
足幅、足囲も測ってくださいね。
そしてご自身の足のサイズが分かったときに
気をつけて頂きたいのが、
靴は０.５～１ｃｍほどゆとりを持った
靴を選んでください。
爪先が靴にピッタリと当たっている靴は
爪変形や足の指変形の原因にもなります。
必ずゆとりを持ってくださいね。
しかしゆとりがありすぎても問題です。
ゆとりがありすぎると歩く際に
足が靴の中で動いてしまうので、
ゆとりはあくまで0.5～1cmくらいにしてくださいね。
0.5～1cmくらいのゆとりなので、
靴を脱ぎ履きするのがあまり簡単ではありません。
靴ベラを使用して靴を履いてくださいね。
靴ベラがなくても簡単に脱ぎ履きできるような状況の靴は
大きすぎるかと思います。
巻き爪の原因になってしまうのでご注意くださいね。
巻き爪にお悩みの方は大船にございます、
湘南巻き爪矯正院 大船院へお気軽にご相談ください！
湘南巻き爪矯正院 大船院は巻き爪の専門院です。
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プレートの平らに戻ろうとする力で
クルっと巻いてしまった爪を矯正いたします。
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引っかかりにくいほど大変薄いプレートです。
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