爪コンプレックスの原因になる”爪甲鉤彎症”とは?
爪甲鉤彎症についてご存知でしょうか?
爪甲鉤彎症は、爪が異常に湾曲し、爪の先端が鉤のように反り返る状態です。
見た目の問題だけでなく、日常生活に支障をきたすことが多くあります。
今回はこの爪甲鉤彎症について詳しくご紹介し、原因と対策をお伝えします。
◎爪甲鉤彎症の原因
爪甲鉤彎症が発生する原因は様々です。以下に主な要因を挙げます。
・外的圧力
長時間の立ち仕事や、サイズの合わない靴を履くことで
爪に持続的な圧力がかかり、爪が湾曲することがあります。
・加齢
年齢を重ねると共に爪の成長が変化し、
爪が厚くなったり、湾曲しやすくなったりすることがあります。
・外傷や爪の損傷
爪に対する物理的な損傷や外傷も、爪甲鉤彎症の原因となることがあります。
また過去に抜爪手術をされた方が
その後、生えてきた爪が変形しているケースもございます。
◎日常生活でできる予防策
爪甲鉤彎症を予防するために、以下の対策を日常生活に取り入れてみてください。
・適切な爪のケア
爪は深爪にならないようにしましょう。
指先と同じくらいの長さを目安に爪を切ってくださいね。
爪の両サイドも斜めや丸く大きく切り過ぎないようにしましょう。
・靴選びの工夫
ご自身の足に合うサイズの靴を選びましょう。
きついのもダメですが、大きすぎる靴も足が靴の中で前滑りしてしまい
爪が靴にぶつかってしまう原因になります。
・保湿
爪の乾燥は爪甲鉤彎症にも影響があります。
悪化しないよう定期的に爪の保湿を心がけてください。
「どのような保湿剤を選べば良いのか分からない」
とお悩みの方はお気軽に湘南巻き爪矯正院 大船院スタッフへご相談ください!
当院では爪の知識が豊富なスタッフが厳選したネイルオイルも取り扱っております。
◎湘南巻き爪矯正院 大船院の変形爪修復
湘南巻き爪矯正院 大船院では、爪甲鉤彎症や肥厚爪などを総称して変形爪と呼んでおり、
変形爪に対する専門的なケアを提供しています!
特殊な樹脂製矯正プレートを用いて爪の矯正をおこなっていきます。
爪全体が変形してしまっている変形爪のお客様でも爪を剥がす必要はございません!
痛みが少なく、日常生活に支障をきたすことなく変形爪修復を進めていくことが出来ます。
爪甲鉤彎症は見た目の問題や日常生活において不便を引き起こすことがありますが、
「どこへ相談すればよいか分からない」と悩んでいらっしゃる方が少なくありません。
また病院に相談してみたものの、
「病気ではないからそのままで大丈夫」ということで特に治療はおこなわれず
お困りの方もいらっしゃいます。
もし爪甲鉤彎症にお悩みでしたら鎌倉市大船にございます
湘南巻き爪矯正院 大船院にご相談ください!
湘南巻き爪矯正院 大船院では爪甲鉤彎症や巻き爪といった変形、変色した爪に関する
専門的なケアを提供しております!
【当院の変形爪修復ビフォーアフター】
お困りの際はぜひご相談ください。
皆様の健康な足元をサポートするため、
私たちは常に最善を尽くしております😊
お問い合わせやご相談は、湘南巻き爪矯正院 大船院までお気軽にどうぞ。
皆様のご来院を心よりお待ちしております!
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