外反母趾というとハイヒールを履く女性のイメージがありませんか?
確かにハイヒールはヒールが高く爪先が細いものが多く、
爪先を圧迫しやすい形です。
サイズが大きすぎる、横幅が広すぎる、
などで足に合っていない状態のハイヒールを履いてしまうと
足が前滑りしてしまい爪先に体重がかかりやすく
それがきっかけで外反母趾になってしまうこともございます。
しかし外反母趾は子供にも起こることがあります。
なぜハイヒールを履かない子供にも起こるのでしょうか?
もちろん様々な理由がありますが、
今回は【運動不足】が子供の外反母趾に影響しているパターンについて
大和市にございます巻き爪の専門院【湘南巻き爪矯正院 大和院】がご説明いたします。
足の裏には3つのアーチがあります。
しかしこの足の裏のアーチは生まれつきあるわけではありません。
生まれたばかりの足の裏は平らな状態で
いわゆる扁平足のような状態なんです。
ではどうやって足の裏のアーチが形成されていくのかといいますと
赤ちゃんは最初は自分では動けない状態ですが
首が座る⇒お座り⇒ズリ這い⇒ハイハイ⇒つかまり立ち⇒伝い歩き⇒ヨチヨチ歩き⇒歩行
このように成長していくごとに歩けるようになってきます。
※子供の成長によって時期や順番、またズリ這いやハイハイを抜かして
突然つかまり立ちをしたり個人差があります。
こうして徐々に歩けるようになり歩き続けていくうちに
足の裏のアーチを形成していきます。
足の裏のアーチが形成され始めるのは3歳ごろからと言われています。
そして年齢を重ねてアーチが完成されていきます。
しかし近年、子供の運動量が足りずに
足の裏のアーチ形成が上手くいかないことも少なくないそうです。
裸足で遊ぶ機会が減ったり、
家庭用ゲームで遊ぶため外遊びの時間が減ったり
足を動かす時間が減っています。
さらに2020年にはコロナ渦がはじまり外出自粛のご時世になり
この時期の子供たちはあまり外で遊ぶ機会も少なかったですよね。
我が家の子供たちも家の中で遊べるようにトランポリンを購入したり
ソーシャルディスタンスを取りながらウォーキングなどはしたり
少しでも体を動かせる機会を作りましたが、
それでも外遊びをする時間が減ってしまい
当然ながら足を使って運動する時間は極端に減りました。
このように子供たちの運動量が減ってしまい
足の裏のアーチの形成に影響があります。
足の裏のアーチは歩いたり走ったりジャンプしたり足を動かした時に
地面から体にかかる衝撃を緩和してくれるクッションの役割があります。
また歩いたり走ったりジャンプしたりするときに
地面を蹴りあげるバネの役割もあります。
なので足の裏のアーチが上手く形成されないと
地面から体にかかる衝撃を緩和できず膝などを痛める原因にもなりますし、
バネの役割が上手く働かずスポーツにも影響があります。
足の裏のアーチはお子様の運動能力にも影響してしまうのです…。
そして外反母趾もこの足の裏のアーチに関係があります。
足の裏のアーチが上手く形成されないと
足の親指が小指側に曲っていき外反母趾になってしまうこともあります。
なので運動不足⇒足の裏のアーチが形成されない⇒外反母趾
が子供に起こるケースもあるんです。
もちろんその他にも遺伝や靴などの影響で外反母趾が起こるケースもあります。
もし外反母趾になってしまうと歩く際に足の親指の爪に地面から均一な圧がかからず
爪が巻いてしまい巻き爪になってしまう可能性もあります。
そのため外反母趾と巻き爪の両方に悩まれる方も少なくありません。
もしお子様が巻き爪にお悩みでしたら
まずはお気軽に大和市にございます湘南巻き爪矯正院 大和院にご相談ください。
当院ではお子様にも喜ばれている「切らない痛くない巻き爪矯正」
の施術をおこなっております。
特殊な樹脂プレートを巻き爪の表面に貼り付ける施術です。
プレートの力で巻き爪を矯正していくため、
巻き爪手術を怖がって病院に行くのを嫌がるお子様に悩んでいらっしゃる
親御様はぜひ湘南巻き爪矯正院 大和院にご相談くださいね。
当院で使用している矯正プレートは大変薄いため
靴下にも引っかかりにくいです。
お子様がいつも通り靴下をご自身で履くこともできますので
親御様が靴下をお子様に履かせたり靴を履かせたりする必要もございません♪
巻き爪矯正施術直後からお子様がいつも通り歩いたり運動することもできますので
お子様がスポーツなど習い事をされていたり体育の授業があったりしても
基本的には支障がございません!
大和市はもちろん横浜市や綾瀬市でお子様の巻き爪のことなら
湘南巻き爪矯正院 大和院にお任せください♪
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