こんにちは！
湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院です(^^)/
ウオノメとタコの原因を皆さんは知ってますか？
本日はウオノメとタコの原因についてお話していきたいと思います！
ウオノメとは？
ウオノメとは、足裏の皮膚が円形に硬く・厚くなった角質の塊のことを指します。
円形の中心に芯ができることから、魚の目のようだということで、このように呼ばれています。
医学的には「鶏眼（けいがん）」と言います。
うおのめは、物理的な刺激に対して皮膚が起こす防御反応として発生します。
そのため、男女比でいうとハイヒールなどで偏った刺激がかかりやすい女性の方が発生頻度は高くなります。
放置して大きくなってしまった場合、うおのめの奥の神経が圧迫されて痛みを伴うこともあります。
タコとは？
タコは、皮膚の表面にできる硬くて厚い塊のことを指します。
医学的には「胼胝（べんち）」と言います。
通常は足の裏や手のひらなど、摩擦や圧力がかかる部位にできます。
長時間の摩擦や圧力によって皮膚が厚くなり、痛みや不快感を引き起こすことがあります。
胼胝は、一般的に皮膚の保護反応として形成されます。
摩擦や圧力がかかることによって、皮膚の一部が保護層として厚くなります。
これは、皮膚を保護し続けるための自然な反応ですが、時には痛みや不快感を引き起こすことがあります。
胼胝は一般的に無害であり、自然に消えることもあります。
ただし、痛みや不快感が強い場合は、早めの湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院へご相談ください🌸
ウオノメやタコができる原因は…
①足に合っていない靴を履いている
大き過ぎたり、窮屈な靴を履いている場合は靴に足が当たってしまう(圧迫してしまう)
可能性がかなりあります。
そこから皮膚が足を守ろうとしてウオノメやタコができやすくなるんです。
靴は紐靴で足に合ったサイズを選ぶようにしましょう！
ウオノメやタコだけでなく巻き爪や陥入爪などの原因にもなってしまうので注意が必要です！
②正しい歩き方をしていない
歩き方に癖がある。
片側に重心が寄っているなど、バランスが均等に保たれていない
場合もウオノメやタコができやすくなります。
足を構成している骨はかかと・足の第1指（親指）のつけ根・第5指（小指）のつけ根の
３か所を基点にアーチ状に配列されています。
そしてこのアーチのしくみが荷重を支え足の優れた機能を担います。
足のアーチは3つあります。
・内側の縦アーチ かかとから足の第1指のつけ根を結ぶ
・外側の縦アーチ かかとから第5指のつけ根を結ぶ
・前方の横アーチ 第1指から第5指までの5本の指を横に結ぶ
人間がバランスよく立ったり、スムーズに歩いたりするために、
足のアーチはなくてはならないものです。
よって足のアーチが崩れてしまうと、足のトラブルが起きてきます。
特に重要なのが前方の横アーチです。
横アーチは最も力がかかりやすく崩れやすいです。
崩れた状態が続くと、外反母趾になりやすく、
そこからタコ・ウオノメ・巻き爪・陥入爪などの足のトラブルを引き起こしてしまいます。
③ヒールが高い靴をよく履く
踵が高くなることで、本来踵にかかるべき体重が足先にかかってしまいウオノメやタコが出来やすくなります。
またヒールは靴先が細く、足が左右から押される格好になります。
この結果足趾の関節がこすれあい、足趾の横にウオノメやタコができやすくなります。
さらに長時間ヒールをはき続けると、足の形そのものがゆがみ扁平足や外反母趾になります。
ここまで進んでしまうと、ヒールを履いていなくても重心がずれてしまうのでウオノメやタコが出来やすい足になってしまいます。
④足が冷えている
足が冷えていると、冷えていない人に比べ、
靴の圧迫などの刺激をより強く感じるそうです！
そのため、ウオノメやタコができやすくなるようです。
歩いている時も常に足の冷えを感じるようなガンコな冷えを持っている方は要注意です。
ウオノメやタコを削り症状が改善しても、上記の原因がある場合はまた出来てしまいます！
ウオノメやタコができないように、足をしっかりケアしましょう！
もしウオノメやタコにお悩みでしたら
逗子市にございます湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院にご相談ください！
当院ではウオノメやタコをフットケア機器で優しく削り取る
痛くない角質ケアをおこなっております。
先ほど、足の角質トラブルは靴が原因の１つである
こともお話し致しましたが、
湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院ではご希望のお客様には
予防についてのお話もおこなっています！
☆靴の選び方
☆靴の履き方
☆歩き方
など足のウオノメやタコの原因になる靴や歩き方などについて
アドバイスしております！
ウオノメやタコでお困りの方は湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院へ
お気軽にご相談ください(^^)/
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