お子様の足の爪が指に食いこんで痛がって悩んでいる親御様、
もしかしたらそれは「陥入爪（かんにゅうそう）」の可能性があります。
陥入爪とは、爪の端が皮膚に食い込んでしまう状態を指し、
痛みや炎症を引き起こすことがあります。
子供は陥入爪が発生しやすい状況にあります。
本日は子供の爪が指に食い込む原因とその対策について詳しくご紹介します。
🌸子供の陥入爪の主な原因
【不適切な爪の切り方】
子供の爪を深く切りすぎたり、爪の角を丸く切ったり
深く斜めに切ることは、陥入爪の一因となります。
爪の端が皮膚に食い込みやすくなる原因になります。
【靴のサイズが合わない】
成長期の子供は足が急速に大きくなるため、靴がすぐに合わなくなることがあります。
しかし子供の足は柔らかいので多少きつくても我慢して履いてしまっていることもあります。
また大きくなるのを見越して大き目のサイズの靴を履かせるのも
陥入爪の原因になってしまいます💦
【外的要因】
足を頻繁にぶつけたり、スポーツなどで指を圧迫するような動作が多い場合、
爪の成長が妨げられることがあります。
これが陥入爪の原因となることがあります。
🌸陥入爪の予防策
陥入爪を予防するためには、以下のポイントを押さえることが重要です。
【正しい爪の切り方】
子供の爪はまっすぐに切り、角を丸くしすぎないようにしましょう。
爪やすりなどで引っかかりを抑える程度に優しく削ってください。
爪の端が皮膚に食い込まないように注意することが重要です。
【適切な靴選び】
足にフィットし、圧迫しない靴を選びましょう。
特に成長期の子供には、定期的に足のサイズを確認し、適切なサイズの靴を履かせることが重要です。
親御様もぜひ定期的に靴のサイズを確認しましょう！
また靴のサイズをチェックする際に、
靴幅もお子様の足に合ったものを選んでくださいね。
最近は幅狭な足のお子様が増えていますが、
意外と幅を気にせず靴を選んでいらっしゃる方も多いです。
まずはしっかりとお子様の足を測って靴を選びましょう！
【足の清潔と保湿】
爪が指に食いこんで酷くなると化膿などが起こることもございます。
毎日足をしっかりと洗い清潔に保つことも大切です。
またお風呂上りはしっかり足を拭いた後に保湿をおこなうことで
皮膚の健康を維持し、陥入爪の予防に繋がります。
【定期的なチェック】
定期的に子供の足をチェックし、爪の成長や皮膚の状態を観察しましょう。
異常を感じたら早めに専門家に相談することが望ましいです！
【外的要因の注意】
足をぶつけたり、強く圧迫するような動作を避けるよう指導することも大切です。
スポーツなどで足を使う場合には、適切な保護具を使用することをおすすめします。
🌸湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院の施術について
湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院では、陥入爪矯正をおこなっています。
当院では、特殊な樹脂製の矯正プレートを使用して、
爪の表面にプレートを貼りつけて陥入爪の矯正をおこなっています。
陥入爪というと指に食いこんだ部分の爪を抜爪する手術のイメージが強いかもしれませんが、
当院では抜爪手術はおこなっていないためお子様もリラックスしながら
陥入爪矯正の施術をお受けいただけます！
お爪に貼りつける矯正プレートは薄くてほぼ透明なので目立ちにくいため、
学校の授業やスイミング教室などの習い事でプールがあり裸足になる機会があるお子様でも
周りから巻き爪矯正していることに気づかれにくいです♪
手術ではないため肉体を傷つける必要が無く、
日常生活に支障をきたすことなく陥入爪矯正期間中もいつも通り生活できます。
お子様の爪の食い込みなら逗子市にございます湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院にお任せください！
当院の切らない痛くない爪矯正の施術と予防アドバイスをおこなっております😊
爪の切り方や靴選びなど色々なお話をさせていただきます！
ご不明点や聞いてみたいことは何でもご相談ください♪
逗子市周辺でお子様の爪の食い込みにお悩みの親御様は
ぜひお子様と一緒に湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院にお越しください！
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