日常生活の中で、うっかり爪を切りすぎてしまい、その後に生えてきた爪が指に食い込むような感覚を覚えたことはありませんか?
特に、深爪になってしまうと陥入爪(爪が指に食いこむ状態)や巻き爪(爪の端が内側に巻いてしまう状態)が起こり、歩くたびや靴を履くときに痛みを感じることがあります。
本日は深爪による不快感を抱えている方に向けて、原因や対策について詳しくご紹介します。
深爪になりやすい原因
- 爪を短く切りすぎる
見た目を整えようと爪を短く切ってしまい爪先の白い部分を全てなくしてしまうと、指先を保護する爪の役割が十分に果たせなくなります。 - 間違った爪の切り方
深爪を防ぐには、爪を真っ直ぐに切るのがポイントです。角を深く切り込んでしまうと、爪が皮膚に食い込みやすくなります。 - 爪をむしってしまうクセ
爪が少し欠けたときや違和感があるときに手でむしってしまうと、爪の形が不自然になり、周囲の皮膚が刺激されることがあります。 - 靴の影響
つま先が狭い靴やヒールの高い靴を履いていると、指先に圧力がかかり、爪が食い込みやすくなります。
指に食い込んだ深爪への対策
- 適切な長さで爪を切る
爪は指先から少しだけ出るくらいの長さをキープし、爪切りで切る際には角を丸めすぎないように注意しましょう。 - 爪を整える
爪切りを使用せずヤスリを使って爪の長さを整えたり、角を滑らかにすることで爪への負担を減らします。 - 保湿ケアをする
爪と周囲の皮膚が乾燥すると、割れやすくなり、さらに深爪を引き起こす原因になります。爪専用のオイルやクリームで保湿することをおすすめします。 - 圧迫を避ける靴を選ぶ
指先に余裕のある靴を選び、爪が常に押される状態を避けることが大切です。
深爪による違和感を感じたら
深爪の影響で指先が痛くなったり、違和感が続くときには、放置せずに適切なケアをすることが重要です。
逗子市にある湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院では、爪に関するお悩みに対応しており、専門的なケアをご提供しています。
爪に関するお悩みをお持ちの方は、お気軽にご相談ください。
深爪が原因で陥入爪や巻き爪が痛くて、爪を伸ばそうとしてもすぐに爪を深く切ってしまう方は当院にお任せください!
湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院では真っすぐな形に戻ろうとする性質がある特殊な矯正プレートを使用して爪の矯正をおこないます。
陥入爪や巻き爪に矯正プレートを装着することでプレートが真っすぐな形に戻ろうとして指に食いこんだ爪の端を持ち上げてくれます。
体感に個人差はありますが指にくいこんで痛かった爪の痛みが施術1~2回で落ち着くため、爪が伸びてくると痛くて深爪してしまっていた方も爪を伸ばしていくことができます。
指に食いこんだ爪を抜爪手術する必要がないので、ご安心ください✨
爪の健康を守るために、適切な爪のケアを日常的に取り入れていきましょう!
★24時間受付中!ネット予約専用ページございます!★
★月1回無料相談会開催中!★
この記事へのコメントはありません。