パンプスは女性にとって欠かせないファッションアイテムの1つです。
お仕事柄履かれていらっしゃる方も少なくありません。
しかしパンプスは足の痛みを引き起こすことが多い靴でもあります。
時には巻き爪の原因になることも…
足が痛くならない、巻き爪になりにくいパンプスを選ぶためには、
いくつかのポイントを押さえることが重要です。
本日は足に優しいパンプスの選び方を詳しく解説します。
また、巻き爪のリスクを避けるためのポイントについても触れます。
1. 足の形に合ったサイズを選ぶ
最も重要なのは、足の形に合ったサイズのパンプスを選ぶことです。
パンプスはサイズが少しでも合わないと、
足に負担がかかりやすくなります。
以下のポイントを参考にしてください。
☆足の長さと幅を正確に測る
自分の足の長さと幅を正確に測り、それに合ったサイズを選びましょう。
足の幅に合わない幅広な靴はNGです！
必ずご自身の幅に合う靴幅を選びましょう。
☆試着時はストッキング着用
パンプスを履く時にストッキングを履く予定の方は
ストッキングを履いた状態で靴を選ぶようにしましょう。
2. ヒールの高さを見極める
ヒールの高さも重要な要素です。
高すぎるヒールは足に大きな負担をかけ、足の痛みや巻き爪の原因となることがあります。
一般的に3〜5cmのヒールが足にかかる負担を軽減し、バランスも取りやすいと言われています。
そして安定感のあるヒールを選びましょう。
細すぎるヒールは不安定になりやすいので、ある程度幅のある安定感のあるヒールがオススメです。
3.ストラップつきのパンプスを選ぶ
足の甲部分にストラップがついているものは
足の甲を抑え足が前に滑るのを予防してくれます。
ストラップつきのパンプスでも大丈夫な場合は
ストラップをついているパンプスを選ぶことをオススメいたします。
4. インソールを入れる
インソールを入れて足のアーチをサポートできると
足の疲労軽減にもつながります。
湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院ではインソールを取り扱っております。
お気軽にご相談ください！
5. 試し履きをする
しっかりとサイズを測って自身の足に合うパンプスを選ぶことが出来ても
実際に履いてみると大きかったり小さかったりすることもございます。
必ず試し履きをしましょう！
試し履きをしたときにまずはしっかり店内を歩きましょう。
次にお店の方に確認してみて可能であれば
試し履きしたまま踵を上げましょう。
踵を上げた時に踵がパカっと抜けてしまうようだと
足に大きすぎるため靴ずれやタコ・魚の目・巻き爪など
トラブルの原因にもなります。
踵は抜けないパンプスを選びましょう！
また靴と甲の間に指がスルっと入ってしまうパンプスは
大きすぎるのでこれも足トラブルの原因になります。
靴と甲の間に指が入りにくいパンプスを選びましょう。
いかがでしたか？
パンプスの選び方を間違えると足の痛みだけでなく巻き爪のリスクも高まります。
巻き爪は痛みや炎症を引き起こす原因にもなります。
パンプスを履く際は定期的に爪をケアすることが大切です。
適切な靴を選び、そして爪を適切な長さに切り
爪の両サイドを斜めに深くカットしない切り方は巻き爪の予防になります。
湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院は巻き爪の専門院です！
パンプスを履いていて巻き爪にお悩みの方もお気軽にご相談ください。
巻き爪矯正中もストッキングを履けるほど薄い巻き爪矯正プレートを使用しており、
巻き爪に装着していても目立たない透明プレートなので
いつも通りのストッキングやパンプスを履きながら巻き爪矯正ができます。
また湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院では足に合う靴の選び方や履き方もアドバイスしております。
お仕事柄パンプスしか履けない巻き爪にお悩みのお客様に寄り添いながら
巻き爪矯正の施術、アドバイスなどのサポートをしております。
逗子市で巻き爪にお悩みの方は湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院にご相談ください！
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