冬の寒い時期、足元の悩みとしてよく挙げられる「しもやけ」。
特に寒暖差がある日は、足先が冷えて血流が悪くなり、しもやけが起こりやすくなります。
さらに、しもやけが起きている状態では巻き爪の悪化にもつながることがあります。
本日は、しもやけの原因や予防方法について詳しくお話ししていきます。
しもやけとは?
しもやけとは、冷えと温めが繰り返されることで血管が過剰に収縮・拡張し、皮膚が赤く腫れたり、かゆみや痛みを伴ったりする状態を指します。
特に足の指先やかかとなど、体の末端部分に発生しやすいのが特徴です。
冬場の寒さと足元の血流不全が主な要因ですが、生活習慣や靴の選び方なども影響します。
足のしもやけが起こる主な原因
- 寒さによる血流不全
寒い環境では体が熱を保つために血管を収縮させますが、この状態が長時間続くと末端部分への血流が不足します。その結果、しもやけが発生しやすくなります。 - 靴や靴下の選び方の問題
きつい靴や靴下を履くと、足先の血流が妨げられます。また、通気性が悪い素材の靴や靴下は湿気をため込みやすく、冷えた足先を温めにくくしてしまいます。 - 寒暖差の激しい環境
冬場に冷えた足を急激に温める行為(例えば、ストーブに足を近づけるなど)は、一時的に血管が急拡張し、皮膚に負担をかけることがあります。これが繰り返されるとしもやけが悪化します。 - 運動不足
日常生活で運動が不足すると血流が滞りやすくなり、しもやけが発生するリスクが高まります。特にデスクワークが多い方は要注意です。
足のしもやけと巻き爪の関係
しもやけになると足指が腫れ、靴や靴下による圧迫が強くなります。
この圧迫が続くと、足先が靴に圧迫されやすく、さらに爪が食い込みやすくなり、巻き爪の進行につながる場合があります。
また、しもやけによる痛みがあると足のバランスが崩れ、歩き方に影響を与えることも。
歩き方が偏ってしまうとこれがさらに巻き爪の原因になることがあります。
巻き爪にお悩みの方は、ぜひ湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院をご利用ください!
足のしもやけを防ぐ3つの対策
- 保温を心がける
冬場は足先をしっかり温めることが大切です。通気性が良く保温性の高い靴下を選びましょう。 - 血流を促進する
足のマッサージや軽い運動を取り入れましょう。特に足裏のアーチを意識してストレッチを行うことで血流が改善されやすくなります。また、適度な散歩やウォーキングも有効です。 - 正しい靴選び
足の形に合った靴を選ぶことが重要です。巻き爪のリスクを減らすためにも、つま先に余裕のある靴(1cmほどのゆとり)を選びましょう。湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院では足に合った靴の選び方のアドバイスも行っています。
自宅でできる簡単ケア
- 靴下を履き替える
足が汗をかいてしまったまま湿った靴下を履いていると足が冷えてしまうので靴下を履き替えましょう。 - 防寒対策をする
冷えを予防するために厚手の靴下を履くなど防寒対策をしましょう。しかし厚手の靴下を履いた時に靴がきつくなるようでしたら足先が圧迫され血行が悪くなる原因になるのでそこもご注意ください。 - 入浴をする
シャワーで終了ではなく、しっかり湯船につかりましょう。入浴中に足の指をグーパーして動かすのも血行が良くなりオススメです。
逗子市で足元ケアは湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院へ!
足元のケアはとても重要です。
放置して悪化して足元にトラブルを抱えて足をかばって歩くようになると、膝や腰を痛める原因にもなります。
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