足の小指が内側に向かって曲がっていませんか?
足の小指が内側(親指側)に向かって曲がってしまう状態を
内反小趾(ないはんしょうし)と呼びます。
内反小趾が起こると足の小指の爪が隣のくすり指に食い込んでしまったり、
小指の爪が変形して小さくなったりなどが起こったりします。
また足の小指の関節などに痛みや圧迫感が生じたりします。
小指が曲ってしまうため靴を履いた時に
小指の付け根が靴にぶつかりやすく
赤みが出たり腫れてしまうことやタコが出来たりなどが
起こることがあります。
内反小趾は小指に起こるため、
足の親指に起こる外反母趾ほどは目立ちにくく
ご自身が内反小趾であることに気がついていない方も
実は意外と多いです。
ぜひこの機会にご自身の足やお子様の足をチェックしてみてください!
足の小指が内側にまがっていませんか?
足の小指はバランスをとって歩くために欠かせない
大切な存在なのです。
たかが足の小指ではありません。
大切な足の小指です。
【内反小趾の予防方法】
・自分の足に合った靴を履く
自分の足に合わない靴を無理に履き続けていると
内反小趾や巻き爪の原因になります。
ご自身の爪先の形に合った靴を履いていますか?
爪先の形はおおよそ3つに分類されております。
ご自身の爪先の形を知り、
靴先が爪先の形に合っているものをお選びくださいね!
また足のサイズ、足幅のサイズもご自身の足に合ったものを
選ぶことも大切です。
きつい靴や大きい靴、足幅が広すぎる靴は
巻き爪や内反小趾の原因にも繋がります。
まずはご自身の足長、足幅を測ってみてくださいね。
・矯正靴下の着用
足の裏のアーチが崩れることで
内反小趾が起きている場合は
矯正靴下等で足裏のアーチにアプローチを掛けることが大切です。
湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院では
矯正靴下も取り扱っております。
お気軽にご相談ください!
・歩行不足解消
歩く頻度が少ないと足の裏の筋力低下につながり
足の裏のアーチが崩れ内反小趾の原因になりかねません。
歩く機会が少ない方はぜひ歩く時間を増やしてみてください。
内反小趾の方で巻き爪が併発している方も多いです。
もし内反小趾、巻き爪にお悩みでしたら
湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院にお任せください!
当院では特殊な樹脂製プレートを巻き爪に貼り
プレートの力で巻き爪を矯正する痛くない施術をおこなっております。
施術実績も提携院を含め29万回をこえておりますので、
実績ある巻き爪矯正です!
そして当院では巻き爪予防のアドバイスもおこなっております♪
靴の選び方や足のストレッチなどもお話しておりますので、
ぜひ根本原因から巻き爪を予防していきませんか?
逗子市周辺で巻き爪にお悩みの方は
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