妊婦さんは妊娠によって身体に様々な変化が起こります。
その中で病気などではないけれど
妊娠中、不快に感じるトラブルを「マイナートラブル」といいます。
妊娠後期になるとお腹も大きくなるため、
足にかかる負担は増加して足のマイナートラブルも
起こりやすくなります。
わたしも妊娠中は足のトラブルではこむら返りに悩まされていました。
こむら返りも妊娠中、お腹が大きくなり足に負荷がかかることで
起こりやすくなるんです。
そして妊娠中に多い足のトラブルの1つは「巻き爪」です。
体重が足にかかってしまうことで
爪周りの肉が盛り上がりやすくなり
爪が真っ直ぐ伸びてくることを邪魔してしまうのです。
そして爪が丸まっていき巻き爪の原因へ…
では妊娠中に巻き爪にならないよう予防するためには
どのような予防策があるのかをお話し致しますね!
(1)爪の切り方
足に体重の負荷がかかったときに
爪周りの肉が盛り上がらないようにするため
爪の両サイドは深く切らずに
スクエアオフの形で切ることがおすすめです!
スクエアオフは爪の先端を真横に真っ直ぐカットして
爪の両角を優しくやすりで削って丸みを作る切り方です。
そして爪の長さも大切です!
深爪にはせず、爪の長さは指先と同じ長さにしてみてください。
(2)靴
妊娠中がおなかが大きくなりかがむのが難しくなるため、
サッと履ける大き目の靴を履く方もいらっしゃいます。
ただ、大き目の靴を履いて歩いていると
靴の中で足が滑って動きやすくなります。
これが巻き爪の原因にも繋がってしまうのです。
妊娠中は足が浮腫みやすいので靴選びも難しいかと思います。
かがまなくても良いように長い靴ベラを用意するなど
対策を取りながらできるだけご自身の足に合う靴を履いてみてくださいね。
(3)歩き方
妊娠中はおなかが大きくなりバランスのとり方や
歩き方も変わってきます。
そのため通常、歩行時に足の爪に地面からの均一な負荷がかかることで
爪が真っ直ぐ伸びていっていたのに対して
妊娠中は上手く足の指を使って歩くことができず
爪が丸まりやすくなってしまうこともあります。
歩く際にできれば踵から着地して
足の指で地面を蹴るようにして歩いてみてくださいね。
もし巻き爪にお悩みでしたら手術不要の切らない痛くない
巻き爪矯正を湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院ではおこなっております!
真っ直ぐな形に戻ろうとする性質のある
特殊な樹脂プレートを巻き爪の表面に貼り
プレートの力で丸まった爪を真っ直ぐな形に矯正していきます。
指に食い込んだ爪がプレートの真っ直ぐに戻ろうとする力で持ち上がるため
施術1~2回でお痛み軽減されるお客様が多いです。
※体感に個人差があります。
巻き爪にプレートを貼るだけの施術なので
手術しないため肉体的にも精神的にもストレスがかかりにくい
巻き爪矯正なのでご安心ください!
当院では巻き爪予防のアドバイスもおこなっております。
先ほどお話したように爪の切り方や靴の選び方、
歩き方など様々なお話をしておりますので
お気軽に予防についてもご相談くださいね。
湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院ではただいま
2月の無料相談会のご予約を受付中です。
無料相談会ではお客様の爪の状態を確認させていただき、
施術内容や料金の目安をお話しております。
この機会にぜひ巻き爪のことご相談ください!
【湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院の無料相談会】
2月16日(金)10時~19時
2月17日(土)10時~19時
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