最近、こんなお悩みはありませんか?
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「昔はピッタリだった靴が、横幅が狭くなって履きにくい」
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「幅広の靴じゃないと痛くて歩けない」
実はその変化、開張足(かいちょうそく)のサインかもしれません。
そして、開張足をそのままにしていると巻き爪やタコ・魚の目・足裏の疲れやすさにもつながるケースがあるのです。
今回は、開張足とは何か、なぜ靴が広がったように感じるのか、そして放っておくとどんなトラブルが起きやすいのかをご紹介します。
藤沢市内で巻き爪や足の悩みを抱えている方にも、ぜひ知っておいていただきたい内容です。
◆ 開張足ってなに?
開張足とは、足の横アーチがつぶれて、前足部(足の指のつけ根付近)が横に広がってしまう状態のことを指します。
本来、足には縦アーチ2つと横アーチ1つの計3つのアーチ構造があります。
横アーチがしっかり機能していると、足の指のつけ根部分(中足骨)が適度なカーブを描き、歩行時の衝撃を吸収する役割を果たします。
ところが…
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長時間の立ち仕事
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ヒールやパンプスなど、つま先に負荷が掛かりやすい靴の長期使用
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足指が使えていない歩き方
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筋力の低下や体重の増加
などの影響で、この横アーチが崩れてしまうと、足幅が広がり、開張足と呼ばれる状態になるのです。
◆ 開張足になるとどうなる?
開張足が進むと、さまざまなトラブルを招きやすくなります。
1. 巻き爪になりやすい
足のアーチが崩れることで、足の指がしっかり地面に接地できず、浮き指状態になることがあります。
これが続くと、足指に加わる圧力のバランスが崩れ、爪が内側に巻き込みやすくなります。
開張足によって歩行が乱れ、巻き爪につながる方も少なくありません。
2. 外反母趾になりやすい
足裏のアーチが崩れることで開張足から外反母趾が引き起こされることは少なくありません。
3. タコ・魚の目ができやすくなる
アーチの崩れによって、特定の場所にばかり圧力が集中するようになると、その部位に角質が厚くなりやすくなります。
これが長引くと、タコや魚の目(鶏眼)として現れ、歩くたびに痛みを感じる原因となることも。
◆ 藤沢市で広がった靴を感じたら、まず足元チェック!
「最近、靴の横幅がきつく感じるようになった」
こうした変化は、実は靴が変わったのではなく、足の形が変わったことで起きていることがあります。
湘南巻き爪矯正院 藤沢院では、こうした足元のお悩みに対しても、足の状態をしっかり確認させて頂き、そしてカウンセリングも通じて足の変化を一緒に確認していきます。
当院では巻き爪矯正やタコ・魚の目ケア、外反母趾テーピングなど様々な足のトラブルに対応しています!
◆ 自宅でできる!簡単なアーチケア
足のアーチを支えるために、日常生活でできるケアもご紹介します。
● タオルギャザー運動
床に置いたタオルを、足の指で手繰り寄せる運動。
浮き指やアーチの弱まりが気になる方におすすめです。
● 足指じゃんけん
グー・チョキ・パーを足指で行う運動。
指の筋力低下を防ぎ、足全体の機能を保つ助けになります。
● 正しい靴選び
・幅は“ちょうど”が大事
・つま先に5〜10mmの余裕を
・かかとがしっかり固定されること
・足の甲を支えるベルトや紐がある靴がおすすめ
◆ 藤沢市で巻き爪や足元のトラブルにお困りの方へ
湘南巻き爪矯正院 藤沢院では、巻き爪だけでなく、足元のバランスや歩き方、靴の影響まで含めてトータルでケアを行っています。
・「巻き爪なのかよく分からないけど爪が気になる」
・「靴が合わない感じがして歩くのが疲れる」
・「タコや魚の目が繰り返しできてしまう」
こんなお悩みをお持ちの方も、まずはお気軽にご相談ください。
足元の環境を整えることは、毎日の生活の快適さに直結します。
無料相談会も月に1回開催しています!
ただいま8月の無料相談会のご予約受付中です😊
◆ まとめ
靴の幅が広がったように感じる背景には、足の構造そのものが変化している可能性があります。
開張足は見過ごされがちですが、巻き爪や足の不調につながるサインでもあります。
少しでも違和感を感じたら、まずは足のチェックから始めてみませんか?
そして、藤沢市で巻き爪や足のお悩みを抱える方は、湘南巻き爪矯正院 藤沢院までぜひご相談ください。
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